Stumpjumper 15 にアルミフレームモデルが登場!

Stumpjumper 15 にアルミフレームモデルが登場!

  • プロダクトニュース

全てのトレイルを征す一台 Stumpjumper 15が登場してからおよそ3ヶ月。

大変ご好評いただいているこちらのモデルから、走りの良さはそのままにフレームの素材をカーボンからアルミ合金に変更しお求めやすくなった”Stumpjumper 15 Alloy”をリリース致します。

Stumpjumper 15 Alloy はトレイルバイクでありながら、ダウンヒルバイクのように全てのバンプを飲み込み、ショートトラベルバイクのように木々の間を機敏に駆け抜けられるコントロール性も兼ね備えています。

進化したキネマティクス

Stumpjumper 15 Alloyは、トレイルバイクの真髄として、ペダリング効率と衝撃吸収性能を最適なバランスで併せ持ちます。
そのアンチスクワット特性については、前作のStumpjumperとStumpjumper EVOがペダリング特性に優れていることから、両者の間をとることにしました。

変幻自在なバイクセッティング

スペシャライズドのマウンテンバイクで定評のあるジオメトリー調整機構が採用されており、6種類のセッティングから選べる、カスタマイズ性の高さが持ち味です。

ヘッドアングルとBBハイトを調整することで、ダウンヒルのような起伏の激しいセクションから、林道など平坦なセクションも軽快にライドできます。

そしてStumjumper15から新たに採用された、マレットシステムもそのままご用意しております。
前後ともに29インチホイールもよし、後輪だけ27.5インチに変更してよりレスポンスの良い軽快なバイクにしあげるもよし。
※S3-S6サイズは別売りのショックリンクで後輪を27.5インチへ交換可能です(S1-S2はマレット仕様専⽤)

剛性が高いだけではありません

マウンテンバイクなど激しいアクションを行うスポーツにおいて、フレーム剛性はとても重要です。

しかし、剛性を上げればあげれるだけ良いかというとそういったわけではありません。楽しくライドを楽しむため、意図的にフレームに快適を持たせる構造を用いています。
そのために開発されたM5アルミ合金フレームは、トレイルにおいて剛性と快適性の最適なバランスを兼ね備えています。

SWATドア機能を搭載

Stumpjumper15 AlloyにはSWAT機能が搭載されています。

ダウンチューブに配置されたSWATドアにはリペアキットや雨天時のシェルなどちょっとした荷物を入れることができ、バックパック無しでスマートにトレイルへ遊びに行けます。

現在Stumpjumper15 Alloyは11月の入荷を予定しております。入荷状況などはお近くのスペシャライズドストア各店までお尋ねください。


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