Vado|選び方

  • 公開:2026.10.26
  • 更新:2026.10.26

E-バイクを見に来られた方から、Vadoの違いについてよくご質問いただきます。

どちらも街乗りから週末のライドまで使えるE-BIKEですが、目指している乗り方が異なります。
走ること自体を楽しみたいならVado SL 2、移動の負担をとにかく減らしたいならVado 3 EVOです。
どちらが上ということではなく、使い方で選んでいただくのが良いです。

比較しやすいようにそれぞれのスペックをまとめました。
ここからは、それぞれの違いをご紹介します。

重量

実際に持ち上げてみると差があるのが分かります。
Mサイズ比較で、Vado SL 2は4.0と5.0 EQが20kg、カーボンフレームの6.0は15.9kg。Vado 3 EVO 4.0は28.7kgです。

乗っているときはアシストがあるので重さを感じにくいのですが、差が出るのは乗っていないときです。
駐輪場で押して歩くとき、段差で前輪を持ち上げるとき、マンションのエレベーターに載せるとき。
保管場所まで自転車を運ぶ必要がある方は、ご来店の際に実際に押して確かめてみてください。

アシストパワー

Vado SL 2のモーターは最大320W、トルク50Nm。
踏んだ力に優しく上乗せされる感覚で、自分の脚で走っている実感がしっかり残ります。

Vado 3 EVOのモーターは最大810W、トルク105Nm。
トルクはVado SL 2の2倍以上あり、坂道や荷物を載せたときでも、踏み込む力がかなり少なく済みます。

航続距離

こちらもよく聞かれますが、同じモードならVado SL 2のほうが長く走れます。
バッテリーはVado 3 EVOが840Wh、Vado SL 2が520Whと大きな差がありますが、車体重量やモーターパワーの違いがあるためです。

ECOSPORTTURBO
Vado SL 2(520Wh)140km105km85km
Vado SL 2 + レンジエクステンダー(680Wh)180km135km110km
Vado 3 EVO 4.0(840Wh)105km75km60km
Vado 3 EVO 4.0 + レンジエクステンダー(1120Wh)140km100km80km

数値はスペシャライズド公表の目安で、アシスト上限25km/h(海外仕様)、デフォルトモードでの実走テストにもとづいています。
体重や路面、気温、タイヤの空気圧によって変わるので、あくまでも参考としてご覧ください。

得意な道

Vado SL 2は700×47cのタイヤに、ハンドルの下で衝撃をやわらげるFuture Shock。
舗装路を、スポーツバイクに近い感覚で軽く走れる組み合わせです。

Vado 3 EVOは27.5×2.6インチの太いタイヤに、SR Suntourのサスペンションフォーク。
荒れた路面や砂利道でも安定しやすく、ゆったり構えて乗れます。
写真だと伝わりにくいのですが、実物のタイヤの太さは並べるとかなり違います。

Vado SL 2の4.0、5.0 EQ、6.0

Vado SL 2に決めた方が、次に迷うのがグレードです。
モーターとバッテリーは3台とも同じなので、違いはフレーム、変速、装備になります。

Vado SL 2 4.0

495,000円(税込)

アルミフレームに10速。
価格を抑えながら、Vado SL 2の軽さと自然なアシストをそのまま味わえます。E-BIKEが初めての方にもおすすめです。

Vado SL 2 5.0 EQ

550,000円(税込)

変速は11速。EQはキャリア、フェンダー、スタンドが最初から付いたモデルです。
買ったその日から通勤や買い物に使えるので、あとから装備をそろえる手間がありません。

Vado SL 2 6.0

770,000円(税込)

フレームとフォークがカーボンになり、Mサイズで15.9kg。変速は12速、サスペンションはFuture Shock 3.2です。
ロードバイクやグラベルバイクに乗っている方でも違和感なく乗れる、反応の良い一台です。

ご提案例

通勤と休日のサイクリングを両立したい方には、Vado SL 2 5.0 EQをご提案することが多いです。
坂が多く、とにかく楽に移動したい方にはVado 3 EVO。
ロードバイクをお持ちで、普段使いもできるE-BIKEがほしい方にはVado SL 2 6.0が人気です。

ご相談いただくときは、次のようなことをお聞きしています。
決まっていなくても大丈夫なので、分かる範囲で教えてください。

  • 1回に走る距離
  • ルートに坂があるか
  • 週にどのくらい乗るか
  • 荷物を載せるか、どこに保管するか

迷ったら。

新宿店のVado Experience Centerでは、Vado SL 2とVado 3 EVOを試乗できます。
今ご用意している試乗車はこちらです。

  • Vado SL 2 5.0 EQ / Sサイズ(適応身長155〜165cm)
  • Vado SL 2 4.0 / Mサイズ(適応身長165〜178cm)
  • Vado 3 EVO 4.0 / Sサイズ(適応身長158〜165cm)
  • Vado 3 X 6.0 / Mサイズ(適応身長165〜178cm)

試乗は30分。ご自身で自由に走る通常試乗と、スタッフがルートを案内しながら一緒に走るアテンド付き試乗があります。
同じ日に2台続けて乗ると、漕ぎ出しの軽さや坂道でのアシストの違いがはっきり分かります。

貸し出しや整備で試乗車がない日もあるほか、雨の日や路面が濡れているときはお断りすることがあります。
ご来店前にご予約いただくと確実です。

仕様や価格は予告なく変更される場合があります。在庫やサイズのご相談も、お気軽にスタッフへお声がけください。


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