最速をカタチに Epic World Cup 登場
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ハードテールのXCバイクをフックにかける時が来てしまいました。
Epic World Cupは勝利を至上命題として作り上げられた最速のXCマシンです。
フレームエンジニアリング、革新的なショック設計、比類なきライドダイナミクスなど、最速になるために必要なものについての従来の理解を捨て、前例のない統合システムアプローチでその挑戦に挑みました。
その結果、効率性、コントロール性、軽量性という比類なきコンビネーションが実現しました。単純にそれぞれのパーツを組み上げただけでなく、システム全体で設計・開発したことで最速を叶えました。
わずか75mmのリアストロークですが、登りや平地のスプリントではハードテールのように硬く優れたペダルレスポンスで前へ前へと進み、岩場や木の根のようなギャップがあればフルサスのようにショックを吸収しライダーの疲労を軽減します。
まさにハードテールの効率性にフルサスの操作性という相反する要素をミックスした最高のシステムです。
そしてリアショックとトップチューブとが一体化することにより、ショックとアッパーリンクを泥や破片から保護し、さらに長寿命化も実現しています。
レースの世界において軽量であるということは最も重要視される要素の一つです。そして軽いだけなく剛性も忘れてはならない要素です。
これらを脅威的なレベルで実現するためにAethosやCruxの開発と同じ開発技法を使用しました。
現代のXCレースに求められる要素をスーパーコンピューターで10万回以上計算し、XCレースに最適な軽量かつ高剛性なフレーム・サスペンションの統合システムを作り出すことに成功。
カーボンレイアップやチューブ形状を新しく開発した結果、一見シンプルなルックスながらパフォーマンスを最大化した最も効率的なデザインとなりました。
ホイール・シートポスト・ステム一体型ハンドル、Epic World Cupの秀逸なパフォーマンスに遜色ないよう作られたRoval Control SLコンポーネントによってパワーのロスはもうありません。
比類なき剛性と軽量さがライダーの全てを推進力へ変えます。
効率的な走り、優れた操作性、驚異的な軽さの秀逸なバランスにより、スムーズから適度にテクニカルなレースコースで世界最速を誇るXCレースバイク “Epic World Cup” が誕生しました。