Aethos 2 で走った200kmブルベレポート | BRM124 近畿 200km 守口

  • 公開:2026.01.27
  • 更新:2026.01.27

昨年から スペシャライズド 住之江 のメカニックスタッフが参加しているブルベ。
200kmや300km、時には600km以上を走るロングライドのイベントです。
今年は楽しみながら走るのを目標に掲げていますが、1月上旬の300kmでは風と寒さにかなり苦しめられました。
今回参加した200kmは距離も短いし獲得標高も標準的。大きなトラブルなく楽しみたいなと思っていましたが、前日の予報では強烈な寒波が襲来して場合によってはコース変更もしくは中止も視野に入るとのこと。果たして完走したのか。

コース概要

大阪の守口を出発して淀川〜宇治川を北上。進路を伏見方面に切り替え、京都市内を抜けて大原から途中越。
そのまま琵琶湖大橋を渡って滋賀県を横断。三重県に少し足を踏み入れたら西に進路を変えひたすら進み、京田辺〜生駒を抜け清滝峠を奈良側から登ってフィニッシュする200km、獲得標高1500mほどのコースでした。(トンネルがいくつかあったのでルートデータと実走の数値は少しずれています)

いつもと違うバイク

Aethos 2

普段ブルベを走る時は してRoubaix SL8 で走っているのですが、今回の200kmブルベは Aethos 2 で挑戦しました。
事前のルート確認で市街地を通行するルートが多く含まれストップアンドゴーが普段より多くありそうだったのと、いくつかのしっかりした峠を越えるため、空力と乗り心地よりも Aethos 2 の圧倒的な軽さが鍵になるとだろう考えてのチョイスです。
おまけとして普段はローラー台でしか使ってないパワーメーターを見ながらブルベをしたらどうなるだろうかという実験も兼ねています。目標はL2 L3あたりをキープしながら最後までタレないこと。

ブリーフィング〜淀川〜宇治川

当日の朝は少し冷え込むものの想定していたよりも暖かく、コース変更も無しとブリーフィングで伝達されました。実際にライドログを確認すると氷点下になったのは大原から途中越の一瞬だけ。1日を通して少し風があったものの3度~5度程度で雪が降ることもなく冬のライドとしてはかなり良いコンディションでした。
7時スタート組だったこともあり、すでに空は明るく淀川の車止めも視認できて引っ掛かることなく淡々と川沿いを走ります。

伏見〜滋賀県横断

道幅も狭く人通りの多い伏見と道幅はあるけど交通量と信号の多い京都市内をのんびり抜けて、前半の山場である途中越へ向かいます。

ここがまさに寒波の影響でコース変更になるかもしれなかった場所なのですが、山肌が少し雪化粧していた程度で路面に雪は無く走行に全く問題ありませんでした。路面に行くがあったのは本当に写真の山頂部分くらいなものでした。
気温と路面状況とAethos 2 の軽さも手伝って想定より楽々。フォトチェック用の写真をとって一気に琵琶湖へ駆け降りその勢いのままに滋賀県を横断します。
滋賀県に入ると土曜日ということもあり守山市までは交通量が多く信号待ちの時間もかなりありました。しかし一旦混雑する場所を抜けてしまえば快走路、一息に三重県の伊賀市まで走り抜けます。

後半80km

距離は120kmを超えたあたりのPC4(チェックポイント)からが実質的な後半戦スタートです。残り距離は80km切っていますが気温が下がり向かい風基調になるのと、標高差150m以上の上り区間がいくつか連続して現れます。
とはいえ前回の300kmブルベのようなバイクが横滑りするような爆風は一切無く、都度補給を行いながらパワーと心拍数の値をじっと見つめつつペースで着実に距離を重ねていきます。
アップダウンの多い区間ではAethos 2 のいいところが遺憾無く発揮されます。のぼりはどんなペダリングだろうと軽快に駆け上がるし、下りは28Cのタイヤを履いていると思えないほどの抜群の安定感。普段はただただ耐えるだけの区間も気持ちよく走れます。

Aethos 2 に助けてもらいつつ清滝峠をのぼって大阪の夕焼けが見えたらゴールはすぐそこ。帰宅ラッシュの163号線をゆっくり流して最終的にスタートから11時間25分で完走です。

ブルベに Aethos 2 という選択肢

今回のブルベでは Aethos 2 をチョイスしましたがこれは大成功でした。
当初の狙い通り市街地のストップアンドゴーが軽快にこなせてストレスが少なく、苦手なのぼりでしっかりとアシストしてくれました。平地やくだりなど速度の出る区間では流石にRoubaix SL8 との空力の違いを感じましたが、のぼったりくだったりが連続するようなグランフォンド的なコースはAethos 2 の方が相性が良いと思います。

今回スタッフが乗ったのは Sram のコンポーネントを搭載した完成車でした。
やはり方々で言われているように新型のブレーキが軽い力でも十分な制動力を発揮するので、長い時間乗っていても腕への疲労が少なくブレーキングミスもありませんでした。

トルクがかかっている場面でもパワフルに変速してくれるディレーラーも含めてSramの掲げる”Effortless”を存分に体感しました。
実験も兼ねてパワーをかなりしっかり管理しながら走ったので補給のタイミングを間違うことなく、最後まで一定パワーで安定して走り切ることができました。(とはいえ流石にガッチリ管理しすぎて虚無だった区間もありましたが)

まとめ

今年の目標として掲げた「楽しく」というのからは少し外れてしまいましたが、まずは200kmを確実に走り切ることができました。
実は自走で帰る時の淀川がかなりの向かい風で、気が抜け切ったスタッフにはいちばんの難所だったのはここだけの話です。

さて、SR獲得へ残るは400kmと600km。少しトレーニングを積んでから4月や6月にチャレンジ予定です。

前回の300kmレポートはこちら


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