S-WORKS ROUBAIX試乗車のタイヤ、チューブを交換してみました。元々、ROUBAIXは荒れた路面などを考慮して耐パンク性能に優れるS-Works Mondo32cのタイヤが標準装備されます。
32cのタイヤが標準装備というのは一昔前には考えられなかった太さですが、ディスクブレーキが主流になってからは28~32cあたりを使用するユーザーが非常に多くなりました。実際に乗り心地は良くなり、ヒルクライムでもない限りは非常にメリットが大きいと感じます。
今回はなるだけROUBAIXを軽量にしたいとう一心で28cに変更し、こちらも気になっていたパナレーサーから発売されたTPUチューブ『Purple Lite』に変更してみました。
Purple Liteについてはこちら→わずか36g!!パナレーサーからTPUチューブが登場!
標準装備のS-WORKS Mondoは片側351g。交換したS-WORKS TURBO28cは239gなので、前後で224gの軽量化。
チューブは標準の物が98g、TPUチューブが36gなので前後で124gの軽量化。
TOTALで348g軽量になりました。流石にここまで変わると持って分かるほどの違いです。
実際に走ってみると、軽く良く転がるのはもちろん、タイヤが細くなったことで振動吸収性は少し低下した感じがありますが、今までよりステム下のサスペンションFutre Shockが機能していることが分かりやすくなりました。どちらが良いかと聞かれると甲乙つけがたいのが正直なところですが、しばらくはこのままライドを楽しんでみようと思います。
こちらの試乗車は営業時間内であれば試乗が可能です。
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