すべてを征す一台。Tarmac SL8が登場。

  • 公開:2023.08.8
  • 更新:2023.08.29

空力性能 x 軽量性 x ライドクオリティー = 速さ

これまでのバイクでは不可能とされてきたレベルで達成し先例のないスピードを実現。
20年以上の開発を重ね第8世代となったSL8は、Tarmac史上最速なだけでなく、ライドクオリティーを追求。
ライダーにとって憧れのレースバイクが登場しました。


空力性能

距離40kmの走行で16.6秒を短縮 スペシャライズド史上もっとも空力性能に優れたロードバイク

過去最高の空力性能を持ったVengeを超え、世界で一番の速さを実現しました。
特徴的なヘッド周りのノーズコーン形状は、前からの風を切り裂きます。
Tarmac SL8は、ワールドツアーで走る競合他社のバイクの中で最速です。


軽量性

わずか685gのフレーム ワールドツアー出場バイク中最軽量

Aethos(エートス)の開発の技術を用いた軽量化。
フレーム全体の表面積を減らしTarmac SL7より15%もの軽量化に成功。
カーボンレイアップ技術を駆使し、最速でも乗り心地の良い最高のバイクに仕上がりました。


ライドクオリティー

重量剛性比が33%、スムーズさが6%向上

過去最高のハンドリング性能、快適性、反応性
狙ったラインを安心して取れるハンドリング性能、を軽さと共に実現。
フレームの剛性が増えているにも関わらず乗り心地が良くなり、しなやかでバランスの取れた乗り心地を維持することができます。

プロのライダーも好む乗り心地の良いレースバイクです。
Retul Fitで得た膨大なデータを活かし、前作のTarmac SL7と同様のジオメトリーを採用しました。


Made in Racing

スペシャライズドは、勝てるバイクを作ることに本気です。
ワールドツアーで活躍する選手のフィードバックを受けることで、常に最新鋭のバイクを開発することができるのです。


  レムコ・エヴェネプール 2022年ロード世界チャンピオン

「バイクが軽くなればなるほ ど急勾配の上り坂で有利になり、その差を体感できます。わ ずか1〜2秒短縮できるだけで、レースの勝敗を分けるには十分なのです」


SD Worx所属 デミ・フォレリング UCI女子カテゴリーで現在ランキング1位*

「バイクとの一体感が高まり、 より攻めて走れるようになり ました。剛性がとても高く、狙ったラインを通せるから、下 りのコーナーに安心して進入 できるんです。アタックを仕掛けるのと同時にバイクが 前へ出てくれるのは気持ちいいですね」


レースバイクならではの加速性能、ハンドリング性能、そして抜群のライドフィーリングで、まるで私達ライダーの意図した走りをテレパシーで伝達したように汲んでくれる走り。
速さだけではないSL8のクオリティにライダーの気分も高鳴ります。

まさに すべてを征す1台。

心底一度乗ってみていただきたい、乗ってみるとその違いがわかる「Tarmac SL8」。
各店舗での展示・販売開始は2023年8月18日(金)を予定しています。

18日までは店頭にて予約可能となります。
ぜひ、スペシャライズドストアで最新のTarmac SL8をご覧ください。

▶︎Tarmac SL8について詳しくは。

Project Black 〜選⼿供給⽤モデルをあなたの⼿に

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