TARMAC SL8 EXPERTの完成車のハンドルを一体型のROVAL RAPIDE COCKPITに変更して組み立てました。
見た目がすっきりするのはもちろん、車体の軽量化にも大きく貢献してくれるカスタムです。
特にハンドル周りの軽量化はダンシング(立ちこぎ)の時に振りが軽くなるので、メリットが大きい箇所です。また、カーボン素材になる事で乗り心地も非常に良くなります。SRAM組みのため、変速機まわりにもケーブル類が一切出ない仕様です。
完成車の状態からハンドル交換をするとワイヤーの長さが足りなくなり、一度フレームをバラして新しいブレーキホースに交換する必要がありますが、新車の組み立て時ならばその必要もなくパーツ代も工賃も無駄なく変更が可能です。新車のカスタムもお気軽にご相談ください。
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