どちらかを選ぶのではなく、どちらも楽しめるe-Bike – ALL-NEW CREO 2

ロード、グラベル
近場を軽めに10Km、５時間のロングライド
上りを頑張りたい、楽に下りたい?
優先したいのはアシストパワー、軽さ？

Creo 2 ならすべてを実現できます。

Contents

1 高い走破性
2 高い走破性
- 2.1 ジオメトリー
- 2.2 タイヤを刷新
3 秀逸なアシスト
4 優れたコンプライアンス

高い走破性

高い走破性

フレームには超軽量のFACT 11r カーボンを採用。新しいジオメトリーは、憧れのロードライドからタフなグラベルライドまでのあらゆるシーンに理想的です。

ここに、SL 1.2 システムのアシストパワーやトルク、軽量性、長い航続可能距離、そしてラック、フェンダー、3箇所のボトルケージ用のマウントをプラス。

Creo 2はこれまでに作られたドロップバー e-Bikeの中で、最高性能を誇るだけでなく同クラス最軽量となっています。

ジオメトリー

Creo 2のプログレッシブジオメトリーはカテゴリーの枠に囚われることなく、スムースな舗装路から荒れた林道、さらにはガタガタのグラベルまでを自信満々にスピーディーに走れるようにします。

前世代よりヘッドアングルが寝ていて、BBハイトが低く、ステムが短く、ハイボリュームタイヤ専用にチューニング済み。

ワインディングロードのコーナーを軽やかに切り返し、荒れたグラベルでは高い安定性を発揮します。

スタックを増やしてロングライドをもっと快適に楽しめるポジションを実現し、手、首、肩の負荷を軽減させます。

タイヤを刷新

デメリットなしの太いタイヤ

Creo 2のアシストパワーに、軽くて超効率的なハイボリュームタイヤが融合したら？

どんな路面でも、驚くほどスムースに速く走れるでしょう。新サイズが加わった標準装備のTracer 47cタイヤをそのまま使っても、2.2インチタイヤに交換しても、舗装路は軽快に、かつグラベルも突き進めます。

秀逸なアシスト

遠くまで軽やかに、そして静かな新型 SPECIALIZED SL1.2モーター

軽快なライドフィールで遠くまで走るには、軽さと十分な航続可能距離が必要です。

SL 1.2はもっとも効率性に優れたe-Bike システムで、重量に対して最大の航続可能距離を実現。前作よりパワーは33％アップの320ワット、トルクは43％アップの50Nmとなり、電動であるのを感じさせない自然なペダリングで急坂も楽々上れます。そのパフォーマンスは十分すぎるほどですが、静粛性は世界トップクラスです。

重量面で比較すると、SL 1.2 システムほどのパワーと航続可能距離を発揮するシステムは他にありません。

効率性に優れたモーターがこの優れたパフォーマンスを引き出す鍵となりますが、嬉しいことにSL 1.2 システムはe-Bike界で最高効率を誇っています。
e-Bikeの中でもっとも重い部品はバッテリーですので、効率性に優れたSL 1.2 システムなら小型軽量のバッテリーで、効率性に劣る他のシステムと同じかそれ以上の航続可能距離を実現できます。これを重量航続比とここでは呼び、SL 1.2 システムのそれに匹敵するものはありません。
TQなどの他社製システムは効率性が悪く、重たいバッテリーに蓄えられた電力の最大40％を浪費してしまいます。

SL 1.2 システムのクラス最高の効率性は、通常走行におけるペダリングケイデンスを最適化して達成されました。
モーターは、1分間に4,000～5,000回転の高速回転時がもっとも効率性に優れるとされています。SL 1.2 システムの内部減速ギアは、1分間に約90回転という快適なケイデンスでペダリングできるようにしながら、モーターを先述の最適な回転数に抑えます。