最新のグラベルバイク、DIVERGE 4 COMP と CRUX 5 COMP – SRAM RIVAL XPLRが入荷しました。


どちらもスペシャライズドの最新グラベルバイクで、価格帯がほぼ同じ。だからこそ「結局どちらを選べばいいの?」と迷う方が多いモデルです。
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グラベル(gravel)は「砂利道」という意味で、ここ数年人気のグラベルバイクは、舗装路はもちろん、砂利道や林道、河川敷のダート、軽い山道まで、路面を問わず走れるように作られた自転車です。見た目はロードバイクに近いのですが、太いタイヤが入るように設計されており、安定感とグリップがまるで違います。ロードバイクが「速く・遠くまで」を突き詰めた乗り物だとすれば、グラベルバイクは「どこへでも行ける」自由さが魅力です。舗装路の途中で気になる脇道に入ってみる、地図に載っていない道の先を確かめてみる。そうした寄り道がそのまま楽しみになります。1台で通勤からロングライド、週末の探検まで対応できるので、「最初の1台」としても選びやすいジャンルです。太いタイヤは見た目以上に快適で、舗装路の細かな振動も和らげてくれます。スピードを競わなくても、景色のいい道をのんびり走るだけで満足できる。これがグラベルがここ数年で人気を集めている理由です。

DIVERGE 4 COMP は、長い距離や未知の道を快適に走ることを重視したアドベンチャー寄りの一台です。最大の特徴は、フロントに搭載された「Future Shock(フューチャーショック)3.0」というサスペンション機構。ハンドルまわりが上下に動いて路面の衝撃を吸収するため、荒れた道でも手や上半身の疲れが大きく軽減されます。長時間乗っても疲れにくい、というのは初心者にとって想像以上に大きなメリットです。

フレームにはFACT 9rカーボンを採用し、ダウンチューブ内部に工具やチューブをしまえる「SWATストレージ」を内蔵。バッグを増やさずに荷物を持ち運べるので、ロングライドやバイクパッキング(自転車で荷物を積んで旅をすること)にも向いています。タイヤクリアランスは最大50mmと余裕があり、標準でも700×45mmの太めのタイヤを装着。安定感のある走りが持ち味です。変速はSRAM Apexの無線電動シフト。ボタンを押すだけで正確に変速できるため、ワイヤーの調整に悩むことも少なく、メンテナンスの手間がかかりにくいのも安心できるポイントです。
ひとことで言えば、DIVERGE 4 COMP は「快適に、遠くまで、いろいろな道を」走りたい方に向いたモデルです。

発売されたばかりのCRUX 5 COMP は、グラベルレースの世界から生まれた軽量・高速モデルです。FACT 10rカーボンフレームはフレーム単体で約897gと非常に軽く、坂道での登りやすさ、ペダルを踏んだときの加速の鋭さがはっきりと体感できます。

新型のCrux 5では、軽さに加えてエアロ(空気抵抗の低減)も追求されました。時速45kmでの巡航において従来モデルのCrux 4より約15.2ワット効率的とのこと。ロードバイクの最上位「Tarmac SL8」の設計思想を受け継いでおり、舗装路でもよく進みます。タイヤクリアランスは最大55mmと、Diverge以上に太いタイヤまで対応しながら、軽快さを失わないバランスに仕上がっています。変速はSRAM Rival XPLRの無線電動シフト(13速)。こちらもボタン操作のスムーズな変速で、扱いやすさは申し分ありません。サスペンションや内蔵ストレージといった機構を持たないぶん、構造はシンプルで軽量。ロードバイクのように軽く、速く、キビキビ走りたいという方の気持ちにまっすぐ応えてくれる一台です。
| 項目 | DIVERGE 4 COMP | CRUX 5 COMP – SRAM RIVAL XPLR |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 583,000円 | 594,000円 |
| キャラクター | アドベンチャー/快適・積載重視 | レース/軽量・スピード重視 |
| フレーム | FACT 9rカーボン | FACT 10rカーボン(約897g) |
| サスペンション | Future Shock 3.0(フロント) | なし(シンプルな軽量構造) |
| 内蔵ストレージ | SWATストレージあり | なし |
| 最大タイヤ幅 | 最大50mm | 最大55mm |
| 変速 | SRAM Apex 無線電動(12速) | SRAM Rival XPLR 無線電動(13速) |
| 得意なこと | ロングライド・バイクパッキング・荒れた道での快適性 | 登坂・加速・舗装路での巡航・軽快な走り |
価格がほぼ同じで、どちらも無線電動シフトを備えたカーボンバイク。だからこそ、選ぶ基準は「スペックの高さ」ではなく「どんな走りをしたいか」になります。
長距離をのんびり快適に走りたい方、未舗装路や荒れた道をたっぷり楽しみたい方、いずれ荷物を積んで旅に出てみたい方には、DIVERGE 4 COMP が向いています。Future Shockの快適性と積載性は、走る距離が伸びるほど効いてきます。はじめてのグラベルで「疲れにくさ」を重視するなら、こちらが安心です。
一方、軽さと速さを純粋に味わいたい方、登りや加速の気持ちよさを求める方、将来的にイベントやレースにも挑戦してみたい方には、CRUX 5 COMP がおすすめです。軽い車体は取り回しがしやすく、ロングライドのようなロードバイクに近い走りを楽しみ方にはピッタリな車体です。

迷ったときは、「走りたい道の8割はどんな路面か」「1回のライドでどのくらいの距離を走りたいか」を思い浮かべてみてください。荒れた道や長距離が中心ならDiverge、舗装路やスピード感のある走りが中心ならCrux、というのがひとつの目安になります。

現在スペシャライズドでは、完成車をご購入の方を対象に、ロヴァール(Roval)のホイールやハンドル(コックピット)を15%オフで手に入れられる『ROVAL アップグレードプログラム』を実施しています。期間は2026年9月30日(水)まで。スペシャライズド正規販売店での完成車購入が対象で、好評につきフレームセット購入にも対象が広がりました。
DIVERGE 4 COMP も CRUX 5 COMP も、標準では信頼性の高いDTスイス製ホイールを装着しています。そのまま十分に楽しめる組み合わせですが、新車購入のタイミングだからこそ検討していただきたいのが、ホイールのアップグレードです。

ホイールは、走りの印象を大きく左右するパーツです。軽くなれば登りや加速が楽になり、エアロ性能が高まれば巡航がスムーズになります。たとえばCRUX 5 COMPなら、軽量なROVALのグラベルホイールに替えることで、持ち味である軽快さをさらに引き出せます。DIVERGE 4 COMPでも、ホイールを見直すことで快適性と走行性能のバランスを好みに寄せていけます。
通常価格でホイールを買い替えるよりも、新車と同時のアップグレードのほうがお得に仕上げられるのが、このプログラムの利点です。「どのホイールが自分の走りに合うか」も含めて、ご相談いただけます。
スペシャライズド仙台泉では、体格や走りたいスタイルに合わせたサイズ選び・モデル選びのご相談を承っています。「実車を確認したい」「自分にはどちらが合う?」といったご質問も、お気軽にどうぞ。下記のお問合せフォームよりお問い合わせいただけます。
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