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スペシャライズドが誇る最速のレーシングバイク、S-WORKS TARMAC SL8。そのエアロ性能と軽さ、剛性のバランスで数々のレースを制してきたフラッグシップモデルに、待望の新カラーが4色登場しました!
今回は、それぞれのカラーの魅力とおすすめのポイントをたっぷりご紹介します。
「ドロマイト」とは鉱石の名前で、自然界にある岩石のような重厚なグレーシルバー。
そこに**グロス(艶あり)**仕上げを施すことで、深みのある金属感と落ち着いた高級感を両立。光の当たり方によって、控えめに輝く渋さが魅力です。
これはただの塗装ではありません。
フレームに方向性のあるヘアライン加工(ブラッシュ仕上げ)を施すことで、光の角度に応じて繊細なラインが浮かび上がります。
まるで工芸品のような質感があり、近くで見ると圧倒的な存在感を放ちます。写真で伝わりきらない、**“実物を見てこそわかる美しさ”**を持っています。
仕上げに施された差し色とも言える**ブルーマジェスティ(高貴な青)**が、このバイクの印象を一気に引き締めています。
このブルーは鮮やかすぎず、でも確実に目を惹く色。
ロゴやアクセントとして用いられており、全体のメタリックグレーとのコントラストでスポーティかつ洗練された印象に。
要素 | 印象 |
---|---|
メインカラー | シックで重厚、金属感のある落ち着いたトーン |
質感 | 光に反応するヘアライン加工+グロス仕上げで立体感あり |
アクセント | 高貴なブルーが差し色として効いている |
全体の印象 | 「静寂とパワーの融合」 成熟したサイクリストにふさわしい、所有欲をくすぐるデザイン |
このカラーは特に実車での印象が段違い。ヘアラインの質感やブルーのアクセントの発色は、写真では伝えきれません。
店頭で見つけたら、ぜひ近くで角度を変えて眺めてみてください。
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このカラーの主役は、純白に近いシルバーをベースにしたメタリックトーン。
見る角度や光の当たり方によって、パールのような繊細な輝きが現れ、まるでフレーム自体が発光しているかのような印象を与えます。
“ホワイト”と“シルバー”の間を行き来するような絶妙な色味で、軽さ・清潔感・未来感を同時に演出。
シルバーのベースカラーには、微細なパール粒子が加えられており、柔らかな光沢感を演出。
屋外の自然光、または夜間の照明下でその美しさが特に際立ちます。
派手すぎないのに、高級感と上質さを感じさせる仕上げは、まさにS-WORKSにふさわしい一手。
細部にはブラックの差し色やロゴがあしらわれており、フレーム全体の印象を引き締めています。
白〜シルバー系のボディに対し、ブラックがコントラストとシャープさを加えることで、よりスタイリッシュな印象に。
要素 | 印象 |
---|---|
ベースカラー | 透明感のあるホワイトシルバー、上品で明るい |
質感 | グロス仕上げ+パール粒子で柔らかな光沢 |
アクセント | ブラックが加わり、引き締まったバランスの良い印象 |
全体の印象 | 「クリーン×テック」な雰囲気。都会的かつ洗練された佇まい |
このカラーは光の加減によって印象が変わるのが大きな特徴。
どんなシーンでも美しく、**”乗っているだけで視線を集める”**一台になること間違いなしです。
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「ドロマイト」とは、鉱物の名にもなっている灰色がかった金属的なトーン。
このフレームでは、それをグロス(艶あり)仕上げでコーティングし、まるで研ぎ澄まされた金属彫刻のような質感に。
光を受けると、深みのあるグレーが柔らかく反射し、バイク全体に重厚感と静かな存在感を与えます。
フレーム表面に方向性を持たせたヘアライン加工が施されています。
見る角度によって表情を変えるこの仕上げは、ただのカラーリングではなく、“素材の美しさ”を引き出す演出。
まるで金属の流れを感じるような仕上がりで、ハイエンドバイクらしい質感の高さを体感できます。
このカラーの最大の魅力、それが**「オアシスティント」。
透明感のあるティント(染色)で、ほんのりとグリーン〜ターコイズ系の幻想的な色味が加えられています。
主張しすぎない透明な層として重なり、光が当たるとまるで蜃気楼のように色が浮かび上がる…。
一言で言えば、「見る者だけにしかわからない美しさ」**です。
要素 | 印象 |
---|---|
ベースカラー | グレー系メタリックで落ち着いたトーン |
加工仕上げ | ブラッシュによる立体的・工芸的な質感 |
アクセント | オアシスティントの幻想的なグリーンブルー |
全体の印象 | 「無骨 × 繊細」 マシン感とアート感が共存する独特の美しさ |
このカラーは、光の種類や角度によって劇的に変化します。
フレームのベースには、カーボン地そのものの質感を活かしたグロス仕上げが採用されています。
編み目が見えるほどのリアルカーボンテクスチャに、深い艶を与えることで、まるで濡れたような光沢を放ちます。
これは「速さ」と「素材美」の両方を視覚的に表現しており、プロ仕様のマシン感が際立つポイントです。
このカラーリングの最大の魅力がここ。
“ボルドーメタリック”は赤ワインのような深い赤紫をメタリックで表現し、重厚でラグジュアリーな印象を与えます。
そこに「ネビュラ(星雲)」の名を冠したディレクショナルブラッシュ仕上げが加わり、光の角度によって細やかな金属の流れが現れます。
これは宇宙空間に浮かぶ星雲のような奥行きある輝きを演出しており、まさに“走るアートピース”。
全体の仕上げに加えられているのが、微細なパール粒子。
ボルドーの中にほんのり青・紫・赤の多色の煌めきを生み出し、静かなボディカラーに絶妙なアクセントを加えています。
昼間の太陽光、夕方の斜光、ナイトライドの照明…どんな光でも違った表情を見せてくれる、“魅せる”バイクです。
要素 | 印象 |
---|---|
ベース | リアルカーボンの深みと艶感 |
差し色 | ワインのような深い赤ボルドー+金属的ブラッシュ加工 |
表面処理 | パールとグロスで光を繊細に反射 |
全体像 | 「漆黒 × 深紅 × 星雲」 高級感と宇宙的な幻想美が共存する色彩設計 |
このカラーはライティングによって劇的に印象が変わるのが魅力です。
夜間照明下 → パールが星のように浮かび上がる幻想的な雰囲気3. 【マットネイビー/パール】
朝の光 → カーボンの艶とボルドーの深みが上品に浮き上がる
昼の直射光 → ネビュラブラッシュの金属感がキラリと主張
落ち着きの中に個性が光るネイビー。日差しの下で淡く輝くパール塗装が美しい。ロングライド派にも人気が出そう。
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SL8は性能だけでなく、“見た目のこだわり”も選ばれる理由の一つ。カラーは単なる外観ではなく、「自分らしさ」を体現する大事な要素です。
新色を通じて、あなたのバイクがより「自分の相棒」と感じられるはず。
どんなカラーを選んでも、その“中身”は間違いないレーシングマシンです。
新色は数量限定となる場合があります。気になるカラーがある方は、ぜひお早めにご相談・ご予約を!
店頭展示や試乗のスケジュールも随時発信していきますので、お見逃しなく!
新しいカラーの登場は、まるで新しい季節が始まるようなワクワク感をもたらしてくれます。
あなたのライドライフに新しい彩りを加える一台、ぜひ見つけてみてください!
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