[MTB]梅雨明けたらマウンテンバイク乗りに行きませんか？

もうすぐグリーンシーズン到来‼︎ 山遊びの準備できていますか??

フジテンや富士見パノラマ等の本格的なマウンテンバイクパークが5月から続々とオープン。今年はマウンテンバイクで涼しい山を駆け抜けませんか？

ということで、今回は皆さんにマウンテンバイクの楽しさを知っていただきたく、
①マウンテンバイクって何？ジャンル、車種について
②どこを走ったらいいの？コースや施設について
③服装や必須アイテムについて
上記の３つに分け説明させていただきます。

今回は、
①マウンテンバイクって何？ジャンル、車種について

まず初めに、

マウンテンバイクってどんな自転車？

荒野、山岳地帯等での高速走行、急坂登降、段差越えなどを含む広範囲の乗用に対応して、軽量化並びに耐衝撃性、衝撃吸収性に優れ、走行性能および乗車姿勢の自由度等の向上を図った構造の自転車のこと。簡単に言うと、太いタイヤがついてサスペンションを備えた悪路も走れちゃう自転車。
太いタイヤやサスペンションが路面の凹凸やギャップを吸収してくれるので、乗り心地や安定性に優れています。ジャンプしたり段差を乗り越えても問題なく走行できるような走破性に優れた車体や、登り坂をすいすい走れる軽量性に優れた車体など多くの種類がございます。

続いて、そんなマウンテンバイクの種類について、
マウンテンバイクってどんなのがあるの？
ということで、各ジャンルやラインナップについてご紹介していきます。

クロスカントリー/ダウンカントリーバイク

オリンピック種目にもなっている、登りを含む周回コースを走り速さを競うクロスカントリーレースで勝つために設計。マウンテンバイクとしては超軽量で、9㎏を下回るモデルも存在。
少し前までは、フロントのみに100㎜前後のトラベルのサスペンションを備えるものが主流だったが、コースの難易度が上がり近年では前後にサスペンションを装備するモデルが増え、ダウンカントリーと呼ばれるクロスカントリーの中でも下りセクションがよりテクニカルなレースが生まれた。これにより、バイクもトラベル量の多いモデルが増えている。

こんな方にぴったり

・クロスカントリーレースへチャレンジ
・サイクリングロードや河川敷の未舗装路をサイクリング
・林道や廃道を探検、冒険

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CHISEL
￥165,000～280,500(税込)

アルミクロスカントリーバイク。登りを含む周回コースを走り速さを競うクロスカントリーレースで勝つことを目標に作られた超軽量アルミハードテール（＊ハードテール＝前のみにサスペンションを装備されたモデル）マウンテンバイク。

EPIC HT
￥368,000～572,000(税込)

カーボンクロスカントリーバイク。登りを含む周回コースを走り速さを競うクロスカントリーレースで勝つことを目標に作られたフロントに100㎜のサスペンションを備えた超軽量カーボンハードテールマウンテンバイク。

EPIC
￥506,000～1,430,000(税込)

カーボンクロスカントリーバイク。登りを含む周回コースを走り、速さを競うクロスカントリーレースで勝つことを目標に作られた前後100㎜トラベルのサスペンション搭載の超軽量カーボンフルサスペンション（フルサスペンション＝前後にサスペンションを装備されたモデル）マウンテンバイク。

EPIC EVO
￥555,500～792,000(税込)

EPICをより下り向けに設計したダウンカントリーにも使える、カーボンクロスカントリーバイク。クロスカントリーよりテクニカルな下りセクションを含む、登りを含む周回コースを走り速さを競うクロスカントリーレースで勝つことを目標に作られた前120㎜後110㎜トラベルの超軽量カーボンフルサスペンションバイク。

オールマウンテン／トレイルバイク

レースや競技としてではなく、トレイルやシングルトラック、ダウンヒルコースやを楽しむマウンテンバイク。前後にサスペンションを備えるものが多く、サスペンションもクロスカントリーと比べると長め。トレイルでは登るところも多いため、ある程度軽量で登れる車体が多い。”ふじてん”や”富士見パノラマ”、”白馬山岩岳”のようなコースもしっかり遊べます。

こんな方にぴったり

・道なき道（トレイル）を走り抜けたい
・ダウンヒルコースやマウンテンバイクパークで遊びたい
・エンデューロやクロスカントリーレースにも興味ある

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FUSE
￥280,500～357,500(税込)

オールマウンテン/トレイルバイク。フロントのみに130ｍｍトラベルのサスペンションを備え、リアホイールは前後することが可能なスライダーエンドを搭載し、ホイールベースを好みに合わせてセッティングできる。下りもがっつり攻めれるアルミハードテールモデル。

STATUS
￥341,000(税込)

オールマウンテン/トレイルバイク。フルサスペンションの高性能マウンテンバイクをより身近に感じていただきたくコストを抑えたモデル。フロント29er、リア27.5”と前後異径のホイールサイズを採用することでタイトなコーナーでの取り回しに優れる。アルミフルサスペンションモデル。140㎜トラベルと160㎜トラベルを用意。

STUMPJUMPER
￥324,500～1,331,000(税込)

オールマウンテン/トレイルバイク。トレイルを楽しむために生まれたSTUMPJUMPER。バランスの取れた前140㎜、後130㎜トラベルのサスペンション搭載で登りも下りもこなせる軽量フルサスペンションバイク。丈夫で低コストなアルミと軽量なカーボンモデルを用意。

STUMPJUMPER EVO
￥627,500～1,386,000(税込)

オールマウンテン/トレイルバイク。トレイルを楽しむために生まれたSTUMPJUMPERをより下り向けに設計。前160㎜後150㎜（S1サイズのみ前後150㎜）トラベルのサスペンション搭載でより下りを楽しめるフルサスペンションバイク。丈夫で低コストなアルミと軽量なカーボンモデルを用意。

TURBO LEVO SL
￥698,500～1,694,000(税込)

”電動アシスト”オールマウンテン/トレイルバイク。トレイルを楽しむために生まれたSTUMPJUMPERにモーターとバッテリーを搭載。辛い上り坂では電気の力でアシストしてもらい、よりトレイルを堪能しませんか。前160㎜後150㎜トラベルのサスペンション搭載でより下りを楽しめる軽量電動アシストフルサスペンションバイク。

エンデューロバイク

山を登ったり下ったりして下りのみの区間タイムで競うエンデューロレースで勝つために設計。
ダウンヒルバイク並みの下り性能と、登りもこなせるバランスに優れる。オールマウンテンやトレイルバイクよりトラベル量が多い。”ふじてん”や”富士見パノラマ”、”白馬山岩岳”のようなコースでアグレッシブに走りたい方におすすめ。

こんな方にぴったり

・ダウンヒルコースやマウンテンバイクパークをおもいっきり遊びたい
・エンデューロやダウンヒルレースへチャレンジ

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ENDURO
￥654,500～1,265,000(税込)

エンデューロバイク。より低い位置に前後170㎜のサスペンションを搭載した、ダウンヒルバイク並みの下り性能を誇り、登りもそつなくこなせる下り向けフルサスペンションバイク。

TURBO KENEVO SL
￥1,100,500～1,815,000(税込)

“電動アシスト”エンデューロバイク。ENDUROにモーターとバッテリーを搭載。辛い上り坂では電気の力でアシストしてもらい、より下りに集中。より低い位置に前後170㎜のサスペンションを搭載した、ダウンヒルバイク並みの下り性能を誇り、登りもそつなくこなせる下り向け電動アシストフルサスペンションバイク。

ダウンヒルバイク

登りはリフトやヘリコプターを使い、下りだけのタイムを計るダウンヒルレースで勝つために設計。
ジャンプやドロップオフにも対応できるよう、トラベル量が多くずっしりと安定しています。

こんな方にぴったり

・ダウンヒルコースやマウンテンバイクパークでぶっ飛ばしたい
・ダウンヒルレースへチャレンジ

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DEMO
￥671,000～858,000(税込)

ダウンヒル世界チャンピオンの称号とワールドカップ総合優勝を勝ち得た生粋のダウンヒルバイク。前後200㎜トラベルのサスペンション搭載で前29インチ後27.5インチの前後異径ホイールを採用。ドロップオフや木の根っこ等をもろともしない走破性を誇ります。

エントリーマウンテンバイク

これからスポーツバイクを始めたい方にぴったり。フロントにのみトラベル量が少なく取り扱いしやすいサスペンションを装備。ちょっとしたオフロードで非日常を楽しみたい方にぴったり。

こんな方にぴったり

・スポーツバイクデビュー
・通勤・通学
・サイクリングロードや河川敷の未舗装路をサイクリング
・林道や廃道とうを探検、冒

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ROCKHOPPER
￥121,000～170,500(税込)

SPECIALIZEDの入門マウンテンバイク。これからマウンテンバイクに乗ってみたい方にお勧め。
街乗りから、河川敷等の未舗装路をサイクリングしたり、ちょっとした里山トレイルで遊ぶのにぴったりです。

現在スペシャライズド自由が丘ではトレイル、オールマウンテンバイクを中心に幅広いジャンルのマウンテンバイクを展示中。
実際跨ることも可能なのでサイズ感や色味等是非試してみてください

河川敷や里山で未舗装路を楽しんだり、
トレイルや林道を冒険したり、
マウンテンバイクパークや本格的なダウンヒルコースを攻めたり、
同じマウンテンバイクでも楽しみ方は人それぞれ、

一緒にあなたに合う１台を見つけましょう！！

スペシャライズド自由が丘　剣持

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Store Information
スペシャライズド 自由が丘
〒152-0035　東京都目黒区自由が丘3丁目16−19 自由が丘ハイタウン 1F-B
TEL：tel:03-6421-3121　MAIL： メールはこちらから
平日 11:00〜19:00 土日祝 10:00〜19:00　定休日：火曜日・水曜日

アクセス 　　電車：「東急電鉄 自由が丘駅」より徒歩約15分（学園通りを北上、目黒通りを左折）
　　　　　　 バス：「東急バス 八雲三丁目バス停」より徒歩約5分
　　　　　　お車：「第三京浜道路 玉川ＩＣ」より車で10分、「東名高速 東京ＩＣ」より車で20分（近隣コインパーキングをご利用ください）

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