私がスポーツサイクルに出会ってから、早いもので20年近くになります。しかし、これまでロングライドに興味を持ったことはありませんでした。
そんな私が今、挑戦してみたいと考えているのが、一泊二日で無理なく完走できるロングライドです。
今回のブログを通じて、これまでロングライドを経験したことがない方にも興味を持っていただき、必要な準備を整え、無理のないスケジュールで安全に完走するためのきっかけになれば幸いです。
Contents
ロードバイクを購入して、少しずつ距離を伸ばしていくと、
「いつもより遠くまで走ってみたい」
「100km走れるようになりたい」
「行ったことのない場所まで自転車で行ってみたい」
そんな気持ちが出てくるのではないでしょうか。
そこで今回は、スペシャライズド高松から「ロングライド」をおすすめしたいと思います。
ロングライドと聞くと、「体力が必要そう」「準備が大変そう」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、しっかりと準備をして、自分に合った距離とペースで走れば、決して特別なものではありません。
むしろ、普段のライドではなかなか味わえない景色や達成感を楽しめるのが、ロングライドの魅力です。
今回は、実際にロングライドへ出かける前に準備しておきたいポイントをご紹介します。
いきなり100kmを目指す必要はありません。
普段30km程度走っているのであれば、まずは50km。
50kmを無理なく走れるようになったら、次は70km……というように、少しずつ距離を伸ばしてみましょう。
大切なのは、「頑張って走り切る」のではなく、「余裕を残して走り切る」こと。
長距離を走るためには、脚力だけでなく、ペース配分や補給、休憩の取り方なども重要になります。
距離を伸ばしていくことで、自分に合ったペースや必要な装備も少しずつ分かってきます。
長距離を走る前には、バイクの状態も確認しておきましょう。
特にタイヤの空気圧や摩耗、ブレーキパッド、チェーンの状態などは、出発前に確認しておきたいポイントです。




電動コンポーネントをお使いの方は、バッテリーの充電も忘れずにおこないましょう。

普段は問題なく使用できていても、長距離を走ることで普段以上にバイクへ負担がかかります。
「出発してから異音がする」
「ブレーキの効きが悪い」
「タイヤがかなり摩耗していた」
といったことにならないよう、事前のチェックがおすすめです。
もちろん、ご自身で確認するのが難しい場合は、お気軽にスペシャライズド高松へご相談ください。
現時点で私が必要だと考えている携行品をご紹介します。
あれもこれもと考えていると、どうしても荷物が増えてしまいがちです。走行の妨げにならないよう、必要なものを見極めながら、できるだけコンパクトにまとめたいものです。
ロングライドでは、補給も重要なポイントです。
「お腹が空いたら食べればいい」と思ってしまいがちですが、長時間走る場合は、空腹を感じる前から少しずつ補給することをおすすめします。
特に距離が長くなるほど、途中でコンビニや飲食店に立ち寄るなど、あらかじめ補給ポイントを決めておくと安心です。
補給食だけでなく、水分もしっかり確保しましょう。
「どれくらい持っていけばいいのか分からない」という方は、まず短めのライドで試してみて、自分に合った補給方法を見つけてみてください。
事前にルートを確認しておくことで、走行距離だけでなく、獲得標高や補給ポイント、休憩場所なども把握することができます。
私は「Ride with GPS」というアプリで事前にルートを作成し、GarminやBrytonなどのサイクルコンピューターに転送して、ルートを確認しながら走行しています。
以下は、この秋に予定しているロングライドのコースです。
今回のロングライドの目的は、今が旬の「戻りガツオ」をお腹いっぱい食べることです!
プラン①
プラン②
ルートの作成は、初めは難しく感じるかもしれませんが、慣れてしまえば非常に便利なツールです。複数人で走行する場合も、事前に作成したルートを共有しておくことで、道に迷うリスクを減らすことができます。
ルートが決まれば、宿泊先も選びやすくなります。早めに予約しておくことで、宿泊費を抑えられる場合もありますので、余裕をもって計画を立てることをおすすめします。


¥16,500(税込)
トピーク バイクパッキングシリーズのバックローダーXは軽量で、高い防水性、耐久性、耐退色性のある素材で作られた自転車用シートバックです。

こちらのサドルバッグを選んだ理由は、サドルバッグ本体とインナーバッグが分離する構造になっていることです。
小休憩や宿泊先に立ち寄る際も、サドルバッグ本体を自転車から取り外す必要がなく、インナーバッグだけを持ち運べるため、荷物の出し入れや移動がスムーズにおこなえます。
また、インナーバッグは耐水圧10,000mmの防水性能を備えているため、雨天時でも荷物を水濡れから守ってくれます。容量も15Lと、一泊二日のバイク旅に必要な荷物を収納するには十分なサイズです。


インナーバッグにはエアーリリースバルブが備わっており、内部の余分な空気を排出することで、荷物をコンパクトにまとめることができます。

¥5,610(税込)

サドルの後方に装着し、荷物の揺れを抑えて安定した走行を実現するシートバック向けのスタビライザーです。トピーク バックローダー Xと組み合わせて使用します。
バックローダー X単体でももちろん使用できますが、走行中に荷物が揺れてペダリングに支障をきたすと快適にロングライドができないと考え装着しました。
また、左右に1カ所ずつボトルケージ台座が備わっているため、ウォーターボトルやツールケースを追加で取り付けたい場合にも対応できます。


¥2,860(税込)

ツールボトルには、パンクなどのバイクトラブルに対応するための工具や修理用品を収納しています。
収納しているのは、予備チューブ・タイヤレバー2本・CO₂インフレーター・予備カートリッジ・タイヤプラグ・六角レンチセットです。

¥8,910(税込)

トップチューブバッグには、スマートフォンや補給食を収納する予定です。
マグネット式のフラップを採用しているため、開閉が容易で、走行中でもスムーズに補給食を取り出すことができます。また、良い景色に出会った際にも、停車してすぐにスマートフォンを取り出せるため、重宝しています。
以前、グラベルレース「SDA王滝」に参加した際も、走行中にフラップが開いて収納物が脱落することはありませんでした。実際のレースでも安心して使用できたことから、今回のバイク旅でも活躍してくれることを期待しています。
¥17,600(税込)

ザックには、貴重品や予備ライト、モバイルバッテリー、レインウェア・応急処置キットなどを収納する予定です。
こちらは、トレイルランニングでよく使用されるザックですが、荷物を収納しても首や肩への負担が少なく、長時間背負っていても不快感が少ないのが特徴です。トレイルランニングやハイキングでも愛用しており、今回のバイク旅でも活躍してくれることを期待しています。
次回のブログでは、事前に作成したルートを実際に走行し、目的の「戻りガツオ」をお腹いっぱい堪能する様子をお伝えします。
また、ほぼ初めてのロングライドで起きた珍道中も、包み隠さずご紹介できればと思います。
果たして、無事に目的を達成できたのでしょうか?
次回のブログも、ぜひ楽しみにお待ちください!
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