スペシャライズドの46年間の技術を詰め込んだS-WORKS AETHOS FRAMESETを、5年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたRed AXS E1グループセットで組み上げました。
AETHOS(エートス)のコンセプトは「Break the rules ~すべては走る楽しみのために~」フレーム重量は585gと最小限の重量に、最適な剛性を持たせ、操作性の良いジオメトリーを採用した、最高のホビーライドバイクです。
そんなに軽いと耐久性が不安と言われることもありますが、スペシャライズドの生涯保証つきでUCIにも認可されたフレームです。つまりツールドフランスにも出場可能です。フレーム素材には最高級のFACT 12r カーボンを使用しています。
ギアに選ばれたのは、新型SRAM Red AXS E1シリーズ。あらゆる面で進化、軽量化されたRed AXS E1は前作より153g軽量化され、最軽量の電動変速コンポーネントとなっています。小柄なライダーやショートクランクを求めるライダーのニーズに応え、160mmのクランクアームがラインナップに加わりました。フラットトップチェーンは軽量な中空ピン、摩耗を抑えるハードクロームメッキはそのままに、インナー/アウタープレートに肉抜き加工を施し、前世代から13gの軽量化を実現しています。
大きく進化したブレーキシステムは、従来型のRed eTap AXSと比較して、フードからブレーキングする際の力を80%軽減しました。これによりライダーは指1本でのブレーキングが可能に。レバーとキャリパーの重量は、左右合計で前世代から83グラム削減することができました。これは、ハンドリングに大きな違いを生みます。リーチアジャスト機能を搭載し、あらゆる手のサイズにフィットします。また、Contact Point Adjustmentも搭載しているので、レバーストロークの深さも調整可能です。機能を追加できる【ボーナスボタン】により、レバーフード上部でシフト操作が可能に。このボタンはサイクルコンピューターの操作に割り当てることも出来ます。
ホイールにはROVAL ALPINIST CLX IIを採用しました。最大空気圧110psiまでに対応したフックドリムにより、タイヤビードは確実に保持され、チューブレス化やタイヤの着脱が今まで以上に簡単になりました。その上、耐衝撃基準は現在の業界基準のほぼ2倍でありながら、可能な限りの軽さを実現しています。
新開発のLightAFハブは、新たなロープロファイルのハブボディと切削ローターマウントを採用し、前作のAlpinist CLXハブから50gの軽量化を達成しました。DT Swiss EXPインターナルとSINCセラミックベアリングを採用し、とても滑らかな回転によるすばらしい効率性と優れた耐久性を実現しています。
人気ユーチューバーのけんたさんもAETHOSでライドを楽しんでいます。
フレーム組みのいいところは、クランク長やステム長など、完成車ではできない、ご自身の体に合わせた細かいセッティングができることです。好きなパーツで自分に合ったバイクを組み上げて見ませんか?ご相談は、気軽にスタッフまで。
2025年モデルも続々登場しています→Tarmac SL8、Roubaix SL8、Aethos、Allez Sprint、Shiv TT の一部モデルで新色が追加!
スペシャライズド製品のフレームやホイールは無金利キャンペーン対象です→12月16日(月)までの期間限定で無金利キャンペーンを開催!
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