※前回の記事はこちら:
【第39回全日本トライアスロン宮古島大会 参戦レポ】その2
はい、いよいよレース前日。
バイクをスタート地点の東急リゾートホテルまで預けに向かいます。
同行のお客様方のバイクのチェックも兼ねて出発。
ちょっとしたトラブルもありましたが、無事解決しつつ約10kmを試走しながらバイク預託へ。
Contents
東急リゾートホテルに宿泊している方は、このバイク預託やレース当日の朝がめちゃくちゃ楽。
スタート地点が目の前ですからね。
ただし、市街地から離れていてアクセスが悪いので、
レース後の打ち上げや食事には不便&宿泊費もかなり高め…。
ということで私はいつも市街地エリアの宿に泊まります。これはこれで正解!
バイク預託も終わったし、気持ちも少し軽くなったので、
“意識低い系トライアスリート”チームで軽く飲みに(笑)
就寝前には睡眠導入剤を飲んで、しっかり眠っておきました。
翌朝3:30起床。朝食→トイレ→準備を済ませ、スタート地点へ向かうシャトルバスに乗車します。
スタート地点には朝5:00に到着。
スタートは7:00。つまり2時間もある。
東急ホテル泊ならこのロス時間がないんですよね〜…とはいえ仕方なし。
「何しよっか〜」なんて言いながら時間をつぶしていましたが、
「とりあえずトイレに並ぶか」と思ったら、全然進まない!
なんと「大」のブースが2基しかなく、これが大行列。
のんびりしてたら荷物預託の時間が迫り、けっこう焦りました💦
ギリギリで荷物預けて、ウェットスーツ着て、入水チェックへ。
前日にアミノバイタルのブースで買ったジェル、
普通に当日無料で配ってました(笑)
そういえば、いつも大会で配ってくれてるわ・・・
学習能力がなくニセコクラッシックでも配ってくれてたのに前日買ってしまった。
前回出た5年前と比べて、スタート位置が砂浜の奥の方に変更されていました。
どうやら砂浜の浸食で以前のコースが使えなくなったらしく、浅瀬になっているようです。
ちょっと試泳して、ウェットスーツにしっかり水を入れてコンディション調整。
参加選手は1500人近く。この人数が一斉にスイムスタートするのは…正直、めっちゃ怖い。
開会式・上田藍さんの挨拶を終えて、いよいよスタート間近。
一緒に出場しているOさん(スイム得意)は前方へ。
Oさん(スイム普通)と僕オータニは中盤待機。
ちなみに「O」ばっかりでややこしい(笑)
Tさんは後方スタートです。
ついに号砲が鳴り、レースが始まりました。
ここまで引っ張ってすみません(笑)
ようやく、トライアスロンらしい内容が始まります!