心がまだ走りたいならCreo SLが叶えてくれる。

  • 公開:2025.06.9
  • 更新:2025.06.9

スペシャライズドのE-バイク”Creo SL” という選択

風を切って、坂を登り、長距離を走る…ロードバイクで走ると得られる爽快感はほかの何かでは替えがききません。
でも最近、「体力的にキツい」「膝が痛む」「そろそろ引退かな…」なんて思ったことはありませんか?

本当に降りるしか選択肢はないのでしょうか?
実は今、サイクリストの「まだ走りたい」という想いを叶えてくれる心強い相棒がいます。

その名は、E-バイク(電動アシスト自転車)
スペシャライズドが自信をもって提供するハイパフォーマンスE-ロードバイク、「Creo SL(クレオ エスエル)」をご紹介します。

E-バイクってどうなの?と思っている方へ

E-バイクは、ペダルを踏んだ力に応じてモーターがアシストしてくれる、自分の脚力を拡張するような存在です。

「電動=楽すぎる」と思われる方もいるかもしれませんが、E-バイクは漕がなければ進まないアシスト型。つまり、自分の足でしっかりペダルを踏むのでちゃんと運動になります。

それ以上に負荷をかけるか、あまり疲れずに走るかは使い方次第です。
アシストの強さには段階があり、コースやその日の調子に合わせて調整できます。
あまり疲れずに走りたい場合は、1番強いアシストを使えば激坂でも息を切らさずに登れます。
たとえば、本当にしんどい区間だけ弱いアシストを使い、平坦や多少の坂ではオフにするなど調整すれば、ロードバイクに近い感覚で走ることもできます。

脚に余裕が生まれることで、ペースを保ちやすく、登りや向かい風でもリズムを崩さず走れる。
ただ楽になるのではなく、「もっと遠くまで、もっと長く楽しめる」感覚を与えてくれるのがE-バイクの魅力です。

スペシャライズドのE-バイクはここが違う!

数あるE-バイクの中でも、スペシャライズドは少し特別です。
理由は自社開発のモーターとバッテリーを使っているからです。
どんな道でも「スポーツバイクとしての走り」を犠牲にしない設計になっているのです。

しかも、モーターアシストの感覚がとても自然。
走り出しの体が置いて行かれる不安定さやアシストが切れた時の急に重くなる違和感は一切感じません。

そして見た目もスマート。モーターとバッテリーがフレームに美しく収まっていて、パッと見ではE-バイクだと気づかれないほどです。

さらに驚くのがその軽さです。道路交通法の規定で時速24kmを超えるとアシストは切れる仕組みになっていますが、アシストが切れてもスピードに乗った軽快な走りが続くのは、軽量なフレーム設計のおかげ。E-バイク特有の“アシスト切れ”の壁を感じさせない、スポーツバイク本来の爽快感がそこにあります。

Creo SLの魅力とグレード

このモデルは、ロードバイク型のE-バイクとして設計されており、軽快な走りと自由なライドスタイルを追求した一台です。

ロングライドや激坂などのハードな場面でも余裕を持ってこなせる走行性能を備え、休日のロングツーリングはもちろん、山間のアップダウンが続くルートにもぴったり。また、舗装路だけでなく、グラベルも安心して走れる設計になっており、冒険心をくすぐるライドにも対応。日常のサイクリングから非日常のライド体験まで、シーンを問わず活躍する万能な一台です。

🔹 S-Works Creo 2 定価:¥1,815,000(税込) →セール価格:¥1,542,750(税込)

フレーム、ホイール、ハンドルすべてがカーボン製で構成された、軽さと剛性感を極めた1台。Future Shock 3.3が荒れた舗装やグラベルでも衝撃を吸収し、長時間のライドでも快適さを保ちます。ドライブトレインにはグラベル最高峰のXX1を採用し、どんな激坂や悪路でもスムーズに駆け抜けます。しかも重量はわずか12.96kg。E-Bikeとは思えない軽快感で、どんな道も自由自在に楽しめます。

🔹 Creo SL 2 Expert ¥1,210,000(税込)

最上級グレードと同じFACT 11rカーボンフレームとFuture Shock 3.3を採用し、快適性と軽さはしっかり確保。ホイールはカーボン製Terra Cで、グラベルからオンロードまで幅広く対応します。コンポーネントはSRAM Rival eTap × GXの無線変速で、操作もストレスフリー。ワイヤードドロッパーを装備し、下りや信号待ちでも安心。重量は13.96kgで、長距離も坂も軽快にこなせる万能モデルです。

🔹 Creo SL 2 Comp carbon ¥935,000(税込)

同じくFACT 11rフレームを採用しながら、Future Shock 3.2とアルミパーツでコストパフォーマンスを高めた実用派モデル。電動変速SRAM Apex eTap × X1の組み合わせで、変速性能も妥協なし。アルミホイールやワイヤードドロッパーでしっかりとした走行安定性を確保。重量は14.55kgで、ロングライドやツーリングを手頃に楽しみたい方におすすめのバランス型グレードです。

🔹 Creo SL 2 E5 Comp Alloy ¥594,000(税込)

カーボンモデルと同じE-Bikeシステムを搭載しながら、アルミフレーム&機械式コンポで価格を抑えた実力派モデル。Future Shock 3.1が振動を抑え、SRAM Apexのシンプルな操作系は扱いやすく、メンテナンス性にも優れています。重量は15.12kgとシリーズ中では最も重いものの、E-Bike全体で見れば驚くほど軽量。フレーム素材を問わず、走りの性能を優先したいライダーにも応える一台です。

「引退」ではなく、「新しいスタイル」へ

「E-バイクに乗るのは負けた気がする」
そんな声を耳にすることもあります。
でも、E-バイクは“あきらめ”の道具ではありません。
それは、“限界を超えて楽しみ続ける”ための選択です。

ロードバイクを愛し、走りを追求してきた人こそ、Creo SLの性能を一番理解できるはず。
あなたのその経験とプライドを、E-バイクはしっかり支えてくれます。
自分らしい走り方を見つけたその先にあるのは、“引退”ではなく、“新しい挑戦”です。

長年ロードバイクに乗ってきたけれど、年齢やケガで「もう無理かな」と思っていた方。
その経験を今こそ活かす時です。

E-バイクはズルでも手抜きでもありません。
むしろ、サイクリストの“これまで”を次のステージに繋げるためのツールです。

坂道を避けなくていい。向かい風も、長距離も、楽しくなる。
一度諦めたあの峠を、また笑顔で超えられるかもしれません。

Creo SLに乗って、新しいライドスタイルを始めてみませんか?

まとめ:Creo SLはこんな方におすすめ!

  • 最近距離や坂に不安を感じている方
  • 体力に自信がないけどロードバイクに乗ってみたい方
  • ケガや年齢による体力の低下を感じている方
  • パートナーや仲間とペースを合わせて楽しく走りたい方
  • 軽快さも走りの質も妥協したくない方
  • とにかく坂が好きな方

スペシャライズドのCreo SLなら、そのすべてに応えてくれるはずです。

店頭で試乗できます!

実際に乗っていただくと、想像以上の軽さと自然なアシストに驚かれるはずです。
当店ではCreo SL 2 Comp carbon の試乗車をご用意していますので、まずは体感しに来てください!

あなたの「まだ走っていたい」という気持ち、Creo SLがきっと応えてくれます。


新製品やイベント情報など発信していきますので、SNSもぜひチェック&フォローお願いします。
◾️公式 Instagram・・・・@specialized_utsunomiya
◾️公式 X・・・・・・・・@ssutsunomiya
◾️公式 Facebook ・・・・スペシャライズド 宇都宮 Facebook


Store Information

スペシャライズド 宇都宮

〒320-0015 栃木県宇都宮市八幡台1-32

TEL:028-689-8513

MAIL:
メールはこちらから

営業時間:10:00〜19:00

定休日:火曜日・水曜日(祝日営業)


  • facebook
  • x(Twitter)
  • copy クリップボードにコピーしました。

記事検索

カテゴリ

関連記事

人気記事