サドル沼から引きあげます　Retül DSD

Retül DSDでお客様にぴったりなサドル選びをサポートします。

私がロードバイクに乗り始めて一番最初に出てきた悩みが「お尻が痛い」でした。

一度痛くなるともうその後はお尻ではなく太ももの付け根で座って漕ぐことしかできなくなったり…
一緒に走る上級者に弱音を吐いて根性が足りないと怒られ悲しくなったり…

慣れれば痛くなくなると言われましたが、多少ましにはなるものの痛みがなくなることはなく…

サドルも変えてみましたがしっくりこなくてまた変えてみたり…

お尻の痛みにはさんざん悩まされました。

いわゆるサドル沼というものにはまっていました。
多くの方がはまってしまった経験があるのではないでしょうか？

そんな沼から助け出してくれるのがRetül DSD(デジタル・シットボーンデバイス)です。

DSDは座骨結節幅（サドルに当たるお尻の骨の幅）を数百のセンサーで計測し、数値とお客様のライドスタイルからおすすめのサドルを提案してくれます。

サイズが適切なサドルを選ぶことはお尻の痛みの解消だけでなく骨盤の安定やスムーズなペダリング、軟部組織への負担軽減、前立腺系の病気や勃起不全になりにくいなど様々なメリットにつながります。

スペシャライズドのサドルはサイズと形状が豊富にあるのでお客様にぴったりなサイズでお好みのライドスタイルにマッチするサドルを見つけることができるでしょう。

私はDSDのおかげでRomin Evo Comp Mimic 155を選ぶことができ、サドル沼から助けられお尻の痛みから解放され楽しいサイクリングライフを送ることができています。

計測時間はたった10分。デバイスの上に座るだけです。
料金は無料です。
計測したら買わないといけないということももちろんないのでご安心ください。
ぜひお気軽にお声がけください。
※パットの入ったサイクリングパンツ、分厚いジーンズなどは計測ができない可能性があります。

スペシャライズドストアでは購入後の返品保障がございます。
サドルはとても慎重に購入してもしっかり乗ってみるとしっくりこなかったということがあり得ます。
30日間であれば返品可能ですので安心してご購入いただけます。

スタッフ愛用のRomin Evo Comp Mimicのご紹介

女性用サドルとして開発されましたが男性が使っても使い心地が良いサドルです。
Mimic（ミミック）というテクノロジーが使われていて軟組織の圧迫を防ぎ快適なライドができるサドルです。

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