SpecializedのE-Bikeに搭載されているTurbo Connect Unit(通称TCU)の電池交換についてご紹介します。
対象車種はVado SL(初期モデル)、Como SL、Creo SL(初期モデル)、Turbo Levo SL(初期モデル)です。
TCUとはこの部分です。

電池の反応が悪かったり、赤ランプがついてしまった時は、TCUのボタン電池の交換時期かもしれません!
Turbo Connect Unit(TCU)は、Turboシリーズの心臓と頭脳を担うユニットです。
アシストモード、バッテリー残量、走行データなど、いろいろな情報を教えてくれる便利な機能です。
実はこのTCU、内部にボタン電池が内蔵されていて、電池が消耗すると、赤いランプがつきます。
赤いランプは光る位置によって症状が違います。

⑥の、一番上が赤色、下から三番目が青色に光る症状がボタン電池交換のお知らせです。

実物はこんな感じ。
ちなみに第二世代以降は本体のバッテリーとつながっているのでボタン電池は使用されていません。
TCUの内蔵電池は、使用状況にもよりますがおおよそ2〜3年で交換時期を迎えます。
赤く光ったまま使用を続けると、電源がつかなくなってしまうことがあるので、赤ランプが表示されたら早めにご相談ください。
TCUの電池交換はご自身で行うことも可能ですが、細かな作業となるため慣れていない方にはあまりおすすめできません。
自分で頑張って本体を傷つけてしまって交換費用が高額になる事例も珍しくありません。
ここでは参考として交換手順をご紹介します。
必要な工具
作業手順
1.T10トルクスレンチでTCUをフレームから外します

2.ラバラバーを開けて電池を露出させます

3.細いピンセットで古い電池を慎重に取り外します(←ここ!)

4.新しい電池を+が下側-が上側にして差し込み元に戻します

※無理やりすると、端子が曲がったり壊れたりしてしまう恐れも…。
ちなみに電池の上のmicro USBコネクタは、充電用ではないので使用しないでください。
自分でチャレンジしてみて電池が取り出せなかったり、そもそも道具がなかったりしたときは、スペシャライズド宇都宮にぜひお持ち込みください!
TCUをチェックするついでにファームウェアのアップデートもオススメです!
E-バイクがアップデートできるということを知らない方も多いのですが、アップデートするとメリットがたくさんあります。
アップデートのメリット
特に旧バージョンのままの方は、一度アップデートするだけで大きな変化を感じられることもあります。
もちろん、アップデートだけのご依頼もOKです!お気軽にお声がけください。
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