ロードバイクに慣れてきたら、ビンディングペダルにチャレンジ!

  • 公開:2025.04.15
  • 更新:2025.04.15

春爛漫!もう暑い日もあるくらいでライド日和が続いてます。皆さんのバイクライフはいかがでしょうか。暖かくなってからたくさんの方がロードバイクを始ていますが、「そろそろ乗りなれてきた」と感じていらっしゃいませんか?

もしそうなら次のステップに進むべきタイミングがやってきています。

それは、「ビンディングペダル&シューズ」化です。

ビンディングペダルって?

ペダルとシューズを”パチッ”と固定するビンディング。経験者の中では一度手にしてしまうと、これなしでのライドは考えられないという人も多いです。

ビンディングペダル&シューズを導入した人からは
・硬いソールでペダルに全ての力を伝えられ速く走れる
・効率的良く楽に遠くまでライドできる
・シューズの位置がいつも一定なのでペダリングが安定して疲れにくくなった
と言った喜びの声が!

しかし一方で、興味はあるけどなかなか導入に踏み切れないという声もあります。
その中でも一番多いのは「いざという時に足が離れないんじゃないか」という不安です。

ご安心ください。

ペダルとシューズをガッチリ固定しても、踵を外側へぐいっとひねれば簡単に外すことができます。これは少し練習すればすぐに体得できます。まずは安全な場所でつけ外しの練習を行いましょう。

フラットペダルからビンディングペダル&シューズにステップアップすることで得られるメリットはたくさんあります。
導入の際気をつけてほしいのが一口にビンディングと言っても大きく分けて2種類あること。それぞれの特徴もあわせてお伝えします。

SPD-SLタイプ

ロードバイク用ビンディングといえばこのタイプ。シューズ裏のクリート(ペダルと噛み合わせる器具)の取り付け穴が3つ。

すっきりとしたシェイプで軽量なのが特徴です。

靴底は硬くツルッとしていて、滑り止めが無いため長時間の歩行には適しません。

SPDタイプ

もう一つがマウンテンバイクやグラベルなどオフロードでも使用者が多いこちらのタイプ。

シューズ裏のクリート取り付け穴は2つ。クリートは金属製で、取り付け部の両サイドにあるラバーの壁の中に位置します。
クリートが地面に接しにくいので、ライドの目的地で散策するなどちょっとした歩行なら普段のスニーカーとあまり変わらない使用感です。

主な用途がオフロードなのでタフな造りが多い反面、ロードタイプに比べると少し重量のあるモデルが多いです。

お気軽にご相談ください

今回はあくまで紹介なので大きく二つに分けました。
しかしその中にもモデルや使用されている素材などでさらに細分化されていきます。

自分のライドスタイルにはどのシューズがあっているのか迷ったら是非スタッフにご相談ください。

「こんな場所に行ってみたいんだ」とか「こんなことに挑戦したい!」などお教えいただければ、その目標にぴったりのものを提案いたします。


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