ある程度の気温があれば、ハーフ丈のパンツを履いてしまうライダーが多いかと思いますが、少し寒さがある日のウェアのチョイスはどうされていますか?
下にタイツを履いたり、カーフのゲイターを着用する方も多いでしょう。
脚全体を動かすためハーフ丈など短いパンツの方が動きやすいのは確かですが、
「軽量で動きやすく」て、
「寒さは軽減してくれ」て、
動いた後の「暑さを逃がす通気性」があって、
「簡単にウエスト調整」ができてちょっと出先で食べ過ぎても安心、
「テーパー形状」になっていて裾のチェーン巻き込みも心配ご無用、
さらに「収納ポケット」も充実。
そんなロングパンツがあったら…履かない理由がありません。
その履かない理由が見当たらないパンツ、【Trail Pants】を紹介いたします。
「テーパー形状」ということもあって、シルエットは細身でスタイリッシュです。
見た目の印象以上に膝から上の空間は広くとられているので、普段のパンツ選びでは太もも周りや膝回りが気になる方でも快適に履いていただける作りです。
さらに、テーパーになっているパンツは裾が狭いので脱ぎ履きに苦労するものが多いですが、裾周りの約半分がゴムになっていて、テーパーの弱点を見事に克服しています。
膝下にかけては立体裁断になっていて、突っ張ったりしてペダリングの妨げになることなく動きやすい設計がされています。
パンツの生地には軽くて通気性に優れたVaporize™が採用されています。
軽量さは…こちらをご覧いただけると一目瞭然です。
左が「Trail Pants」、右は筆者が普段仕事で履いている某社のカラージーンズです。
そこまで厚くなく伸縮性もいいジーンズなのですが、500gと数字にされるとすごく重たい印象ですね、計ってみてびっくりしました。
対してTrail Pantsは300g弱と40%も軽量です。
さらに腰回りと内ももの辺りに、レーザー加工のベンチレーションが施されていて、内部の熱をメッシュ並みに効果的に排出してくれます。
通気性が良くて軽量、かつ伸縮性に優れていることが、履いているときに数字以上に軽さを感じさせ、実際に動きやすいパンツに仕上げています。
加えて便利機能も充実。
まずはウエスト調整機能。細かく段階が設定されていて、金具の上下を挟んで調整します。
ポケットに多めに物を入れているときは少しきつめにしてパンツが落ちないようにしたり、体勢によってちょっと窮屈に感じる時には緩めたりと、かなり便利に使えます。
ポケットは左右の腰部と、左の太ももの3箇所についています。
特に左の太ももにあるポケットの使い勝手が抜群で、スマートフォンを入れるのにぴったりなサイズです。
スマートフォンの収納は、腰部のポケットだと前傾したときにかなり邪魔ですし、この太ももの位置が最適解です。
腕を下ろすと手がちょうどポケットの位置に来ますので、スムーズに取り出すことができます。
筆者はいろいろとスポーツをしてきて様々なスポーツウェアを着用してきました。
動きやすさ重視で多少寒くてもハーフ丈などの短いパンツでトレーニングをしていましたが、このTrail Pantsなら本当に暑さも寒さも動きづらさも気にすることなく履けて、今までで最高のパンツだと思っています。
サイクリングを突き詰めて楽しんでおられる方にももちろん履いてみていただきたいですし、筆者同様にサイクリング以外にもさまざまな競技を楽しんでいる方にもおすすめです。
自転車だけでなく、良いウェアがあるとどんどん走りに行きたくなりますし、身につけるのが楽しみですよね。
Trail Pantsももちろん、その他にも気分を上げてくれる機能も見た目も抜群なウェアを取り揃えていますので、ぜひお店に見に来てください。
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