Apiduraのバッグで広がるライドの可能性

  • 公開:2025.02.23
  • 更新:2025.02.23

ロングライドやツーリングに出かける時に気になる荷物の多さ。
ライドの必需品はもちろん、万が一のトラブルに備えた補給食・防寒具・輪行バックに工具など…どうしても背中のジャージポケットに収まりきらない荷物が出てきます。

そんな背中から溢れる荷物をスマートに収納するApidura (アピデュラ) のバイクパッキングアイテムを紹介します。

Apidura (アピデュラ)ってどんなブランド?

Apiduraはイギリス生まれの、手軽で便利なバック製品を生み出し続けている自転車用バッグブランドです。
バッグを取り付ける為にキャリアなどのパーツを必要とせず、フレームやフォークに直接巻き付けて固定するスマートなバッグが特徴です。

オシャレなデザインの中に、サイクリストが使いやすいよう防水性能や軽量性・中身の取り出しやすさなど様々な工夫を凝らしています。

バッグ1つに全てまとめたい

エクスペディション・サドルパック がおすすめです。

画像Roubaix SL8に取り付けている17Lのものであれば、ちょっとした衣類や日用品は全て入ってしまうほどの大きなサイズです。
1泊2日程度の長距離ライドをする方にはこのサドルバックがおすすめです。
普段は近場を走るのがメインだけどたまにロードバイクで長距離を走りたい方は、このエクスペディション・サドルパック1つで荷物のお悩みがほとんど解決です。

サイズは9L・14L・17Lと3種類のラインナップがあるので、荷物の量に応じてお好みのサイズを選択できます。
ただし、バッグとタイヤの接触を防ぐため、サドルとリアタイヤ間に一定のクリアランスが必要です。取り付けの際はご注意ください。

バイクデザインはそのままに収納量を増やしたい

エクスペディション・フレームパック がおすすめです。

予備のライトや補給食など、ライド中にすばやく取り出したいものを数多く収納することができます。休憩スポットの少ない長距離ライドにピッタリです。

バック内部は仕切られているので、荷崩れが起きづらくなっています。

薄く折りたためばジャケットなどの防寒具なども収納可能です。スッキリとした見た目に反して多くの荷物を収納できます。

サイズは3L・4.5L・7.5L・12L・14Lと豊富に5種類あります。フレームサイズやライドの目的に合わせて選んでください。
※3L・4.5Lはシートチューブ側。7.5L・12L・14Lはダウンチューブ・シートチューブ側のボトルケージを外さないと取付ができません。

スペースを有効活用したい

エクスペディション・ダウンチューブパック がおすすめです。

この商品の魅力はダウンチューブだけでなく、トップチューブ下やシートポストなどどこでも固定できることです。
使う頻度の少ない輪行バックや工具などを入れておけば、いざという時に役立つことでしょう。

サドルバックやフレームバックを使用しても荷物が収まらない場合でも、このダウンチューブパックがあれば積載量をアップできます。


今回紹介したApiduraのバッグはほんの一部です。
組み合わせ次第でどんなライドシチュエーションでも愛車と楽しむことができます。

スペシャライズド住之江では、今回紹介した以外にも様々なApiduraのバッグを展示しています。ぜひ実物を手に取って、その使い心地を確認ください。

荷物を積載するためキャリアを増設しなくても、ブルべやキャンプツーリング・輪行サイクリングだって自慢の愛車で何でも出来てしまいます。
Apiduraのバッグを愛車に取り付けて、様々なライドに出かけてみませんか。


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