毎週日曜日の朝に実施している初心者ライドのコースをご紹介します。
真富士の里コースは、店舗のある葵区古庄をスタートし、安倍川沿いを北上し戻ってくる、全長約47キロの走りやすいコースになっています。
春には桜満開の桜峠、初夏〜夏にかけては山の緑がよく映えます。冬でも比較的暖かい気温の静岡では、1年を通して使用する事ができます。
真富士の里コースは、サイクリストの他に車やオートバイの方達にも人気のコースになりますので、事故には十分ご注意ください。
お店から7kmほど進むと、第一ポイントの桜峠に到達。
約1kmほど上るとトンネルの手前左側に市内が一望できます。
トンネルを抜け左手に鯨ヶ池を見ながら進むと、”桜峠入口”の信号に出ます。ここは右折すると真富士の里までずっと真っ直ぐですが、車やバイクが多いので、お店で使用するときは直進。新東名の橋の下を渡り、突き当たりを右折します。
右折後少し行くと、梅ヶ島方面最後のコンビニがあります。
もうほぼ1本道です。こちらは交通量は少ないですが、大雨後には土砂が出る箇所がありますので、注意して下さい。
4枚目の写真は”竜西橋”。右折すると市街方面(桜峠入口)に出ます。真富士の里は左折です。
玉機橋を越えると残り約4km!長い直線を過ぎると、左手にバスの停留所があります。ここに”相渕の吊橋”があります。濡れているとかなり滑るので気をつけましょう!
この先、崖崩れで1車線になる箇所があります。前方の車が見えにくい場所ですので、無理をしないようにしましょう。
そこを過ぎれば往路ゴール!真富士の里到着です!
真富士の里では、ワサビソフトクリームやきんつば等が売っていたり、食事もできます。疲れた体に染み渡ります。
復路もほぼ同じルートですが、最終盤に”流通通り”を通ることになります。ここは流通センターの利用や、バイパス・新東名のインターへ行く車やトラックでかなり交通量が多いです。
戻ってきた後は、お店の近くに、昔から地域に愛されているパン屋”豊月堂”さんでパクリっ!
あんぱんやクリームパンが美味しいですよ!
平坦が多いコースになりますので、初心者さんの練習にもおすすめ。
四季を感じながら走れるオススメのコースです。