うだるような暑さから一転、20℃前後の小春日和が続く秋。日差しも弱まり、サイクリングにうってつけな陽気となる一方で、風が強まり、落ち葉や塵が舞い上がるため、夏同様にサングラスは手放せません。
そもそもサイクリングにおいて、サングラスは本来の「日差しから目を保護する」という目的以上に、風や塵、雨などからも守ってくれる万能アイテムと言えます。とはいえ、秋や冬は悩みの種になりがちなのも事実です。その原因は「日照時間の短さ」でしょう。

サイクリングはとても長い時間を要するスポーツです。日照時間の短い季節は走り出しの朝やライド終盤の夕方は薄暗く、サングラスがかえって視認性を損なってしまう時間が増えてきます。そして、これはレースに限らず、ロングライドでも同じことが言えます。
そこで今回ご紹介するのが100%(ワンハンドレッド)です。このブランドのサングラスはトレンドを押さえたデザインによる装飾性と40年の歴史で培われた機能性を兼ね備え、幅広い分野のスポーツで愛用されています。

100%は1980年代初頭のアメリカにて、モトクロス用のゴーグルの開発に端を発したメーカーです。大型レンズを搭載したゴーグルを得意としており、その技術をサングラスに転用し、今では自転車ロードレースや野球のメジャーリーグなどで使われています。
スペシャライズドが機材を提供しているUCI女子ワールドチームのFDJ – スエズは100%をオフィシャルサプライヤーとして迎えているチームの一つです。

100%のサングラスは、ゴーグルメーカーに端を発したブランドであり、大型のレンズを特徴としています。こういったレンズは流行りのデザインなのはもちろん、視野が広くとれるため自転車競技との相性に優れ、非常におすすめです。

HiPER® Lensは100%を代表するレンズです。独自のフィルターをかけることにより、単に眩しさを軽減するのではなく、コントラストを高めることで目に映る細部に至るまで知覚可能にします。一部の上位モデルに採用されています。

こちらは100%の付属品の一例です。サングラス本体の他、ハードケース、ポーチ、ノーズパッド(高、低)、そしてクリアレンズが入っています。


付属のクリアレンズは日照時間の短い秋冬に最適です。昼夜問わず一日を通して気流や塵等から目を保護できるので、一日中走行するロングライドや早朝、夜間のトレーニングで大いに役立ちます。
※一部モデルには付属しません
ここからは実際にFDJ – スエズの選手も着用している人気モデルをご紹介いたします。

ゴーグルを彷彿とさせる大型レンズと外に張り出す直線的なフォルムが特徴のモデル。

テンプル(耳にかける部分)の締め付けが優しく、頭が横に大きいアジア人にもフィットする人気モデルです。

フロント全面を覆うレンズが特徴のモデル。

前衛的なデザインが唯一無二の存在感を演出します。フレーム全体がしっかりしており、密着感が高いのが特徴です。

丸みを帯びたレンズが特徴のモデル。

見た目だけでなく、テンプルも狭く設計されているので女性など小顔の方向けになっています。

スペシャライズド 新宿では100%の各モデルを豊富に取り揃えております。
気になる方はぜひ店頭にてご相談ください。
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