グラベルライドの真髄を知るバイクとして登場したCrux、そのポテンシャルはグラベルを走るだけでなく、シクロクロスを走るのにも適しています。
11月6日に開催された幕張クロスで走ってきましたので、その性能をご紹介します。
Aethosのテクノロジーを用いて作られたCruxのハンドリング性能は非常に高く、コーナーが連続するシクロクロスにおいても非常に強い武器になります。
加減速の多いシクロクロスにおいても、世界最軽量のグラベルバイクであるCruxの軽さはアタックを決めるときに強い味方になってくれます。
シクロクロスの名物と言えば障害物のシケインです。
乗車のまま飛び越えるライダーもいますが、多くのライダーはバイクを持って越えます。
トップチューブの丸い形状は降車してすぐに持ちやすく、スムーズにシケイン越えの動きに移ることができます。
担ぐセクションでもCruxは軽いので、苦も無くこなすことができます。
シクロクロスにはタイヤサイズが33cまでという規定があります。
Cruxはそれを大幅に超える最大47cという広いタイヤクリアランスをもち、悪天候の泥レースになったとき、タイヤとフレームの間に泥がつまるのを防ぎ、余計な重りを付けずに走り抜けることができます。
このようにグラベル性能を突き詰めたCruxはシクロクロスにおいても最高の性能を発揮してくれます。
現在シーズン真っ只中のシクロクロス、その相棒としてCruxは強い味方になってくれます。
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