代表の田口です
Tarmacは、SL2の時代から乗り、ROUBAIXもFuture Shocが装着される前から、ツーリングやサーキットの8時間耐久レースなど、エンデュランス系にも参加 もちろん大好きなロングライドにも
十数年もの間、SPECIALIZEDのロードバイクを、楽しんできました
今はAETHOSを、自分のBIKEとして所有しています
先日は久しぶりに、リンリンロードである、霞ヶ浦の湖畔ルートの北側を使って、筑波山でも、一番東側の山麓を走る、自分のお気に入りのルートを、初めてAETHOSで走ってみました
湖畔沿いのルートは、入り組んでいて、風向きがよく変わります
追風から、いきなり向かい風になったり、強い横風が吹き付けたり
海岸線などと同じで、風景はいいが、風が急に変わるルート
AETHOSは、丸パイプで組まれていて、エアロバイクではないのですが、乗ってみると、フレーム剛性と軽さから、向かい風でもよく進み、失速感も感じることが少ない
ホイールの組み合わせの仕様からも、横風に弱いこともなく
街中での軽い取り回しと、軽量ゆえのヒルクライムに焦点を置きがちだが
ロングライドにも、気軽に使えて、疲労感も少ないBIKEだと思う
まっ平らな湖畔から、霞ヶ浦に注ぐ、恋瀬川のサイクリングロードへ
湖畔沿いと違って、あまり整備されてない、舗装の隙間から草が生えて、荒れてきている路面だが
AETHOSは、特にしなやかさを感じないフレームなのに、荒れた路面でも、振動による不快感、失速感も少ない
今回のタイヤは26cと、現在ではやや細めのチョイスでしたが、荒れた路面や、途中の舗装路の切れ目なども、特に気にならなかった
朝日峠から剣が峰の、中腹にある、三ツ石森林公園までの、約300mアップのヒルクライム
途中10%を超える急勾配も、軽快に!とまでは、自分では行きませんがw
それでもAETHOSの、軽さには大いに助けられます
公園の管理等からは、走ってきた霞ヶ浦湖畔を振り返れます
コロナ前によく来ていた場所ですが、樹木が大きく育って、展望が失われつつあります
見えなくなる前に、ぜひ訪れてみてほしい
三ツ石森林公園から、山麓の舗装の林道を西へ向かうと、雪入の里があります
ここからの展望もいいし、建物の中で休憩したりもできます
マイナーなルートですが、軽く負荷をかけて走りたいときに、お勧めです
今回のコースは、途中のつなぎでどう走るかですが、75キロ前後に
獲得標高は350mくらいと、初心者向き
霞ヶ浦一周の、ルートを楽しんだ後は、ぜひこのルートもお試しください
STRAVAにて、情報を載せておきます
AETHOSは、軽くてオールマイティーに使えて、疲労感が少ない特別なロードバイクです
次のロードバイクを考えている方には、ぜひおすすめ
スペシャライズドおおたかの森には、試乗車もあります
ぜひお試しください