追風で走る そして輪行で帰る
片道100キロと、往復100キロでは、見る景色も、気持ちよさも違います 自分は輪行オススメ派w
追風に乗って・・・これなら気分も上々 暑い時期、寒い時期でも、走る気になりますよね
おおたかの森から周辺からのスタートならば
北西の風(冬に多い)なら、成田空港経由で九十九里から銚子方面
南西の風なら(夏に多い) 今回のように、土浦、霞ヶ浦経由で、大洗方面
どちらも、ルートによっては、110キロから130キロほどと、初心者でも、そして追風ならばなおさら楽しめます
自宅を朝6時に出発して、土浦経由
大洗の海岸まで、追い風70% 横風30%というところでしょうか?
ルートはこちらSTRAVA
追風ならば、回しているだけで、30キロ以上は常にメーター読みで出ている
そこからの加速も気持ちいい
自分のBIKEはAETHOS
走り出しの軽さはもちろん、それゆえの向かい風でのペダリングの軽さ、軽い登り返しも失速感がなく、格別です
気軽なライフスタイルと、登りの軽さ、ある程度の高速巡航、タイヤも32cCXが行けグラベルも、今は万能高性能ロード AETHOSが、自分的に一番使えるロードバイクになってます
今回は追い風ということと、暑くなる前に、低負荷で走り切るのが目標
今回は、大洗の海岸線までで、96キロ 4時間10分くらいでした その中の5分は砂浜の押し・・・
夏のサイクリングは、熱中症対策も確実に必要
一番の要因の、炎天下のサイクリングを避けるのはもちろん、体力を落とさないためにも、補給を計画的に、必要なだけ取る これが絶対だと思います
今回は、アクエリアスをコンビニで切らさないように購入
特に、この時期にある冷凍アクエリアスは、背中のポケットに入れて解凍して、常に冷えた喉越しを味わえるように
アクエリアス、通常の物を2L 冷凍は500を合計3本で、3.5L飲んだことに
ハンガーノック防止のために、途中でコカ・コーラ500cc一本と、コンビニおにぎり2個、小さめのロールパン2個、ジェル1個
結果、熱中症はもちろん、休憩をあまりしなかったのですが、疲労も足の攣りもなく
補給はしっかりできたと思います
帰りは、水戸まで10キロほど走って、輪行 (ちょっとトラブルあって+30キロw)
今回は6時スタートでしたが、5時でも明るいので、早めに出るなら、10時くらいには水戸駅についているので、上手くすれば午前中で帰ってこれるかも
また強い、南西の風が吹くタイミングで・・・