こんにちは、スタッフ水上です!
突然ですが、皆さんはチェーンオイルに様々な乗り方に合わせた種類があるのをご存じでしょうか?
また、「チェーンオイルの種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」などお困りの方は必見です!
Contents
チェーンオイルの主な役割は以下の3つです。
オイルを使わずに走り続けると、
といったトラブルにつながります。

チェーンオイルには一般的に大きく分けて「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」などの2種類があります。オールウェザータイプなども存在しますが今回は省略
特徴
- 粘度が高く、雨に強い
- ロングライドや雨天走行向き
メリット
・持続力が高い(耐久性に優れている)
・サビに強い
デメリット
・汚れが付きやすい(特に冬の時期はオイルがコテコテになって汚れを落とすのも大変です)
・定期的な清掃が必要
👉 通勤・通学、雨でも乗る方におすすめ
特徴
- 粘度が低く、乾いた路面向き
- 駆動抵抗が少なく、レース向き
メリット
・汚れが付きにくい
・駆動抵抗が少ない
デメリット
・雨に弱く、持続力は短め
・こまめな注油が必要
👉 週末ライドや晴天メインの方におすすめ
自分に合ったオイルが分かったところで、「そのオイル、正しく使えていますか?」
愛車を大切に乗ろうと注油したものの、実は正しい使い方が出来ていないと、かえってチェーンの寿命を短くしてしまうかもしれません。
注油よりも大切なこと、それは洗浄です。

チェーンが劣化する一番の原因は、チェーンオイルにまとわり付いた汚れや泥なんです。
その汚れたちがチェーンにとって研磨剤のような役割を果たし、チェーンのリンク1つ1つが削れてしまい、チェーンが伸びてしまいます。
なので、今まで継ぎ足ししていた方はチェーンの汚れをしっかり洗浄してから注油をしましょう!

モルテンスピードワックスとは?
モルテンスピードワックスは、
パラフィンワックスを主成分としたチェーン潤滑剤で、
世界中のレースシーンやメンテナンス意識の高いサイクリストから注目されています。
ワックスは乾燥すると固体になるため、砂やホコリがほとんど付着しません。
手で触ってもベタつかず、車輪を外す際などでもバイクが汚れにくいのが特徴です。


↑(1ヶ月弱、毎日乗った後のドライブ周り)
常に清潔な潤滑剤であるワックスが摩擦抵抗を非常に少なくし、ペダリングがスムーズになります。
ロングライドやヒルクライムでも違いを感じやすいです。
汚れが付着しにくい=研磨剤のような砂が入りにくいため、
パーツの摩耗を大幅に抑制できます。

一度しっかり脱脂してワックス化すれば、基本は古いワックスを溶かして「再ワックス」するだけ。
面倒な油汚れの清掃が激減します。
モルテンスピードワックスは非常に優秀ですが、
初回の脱脂作業が重要です。

スペシャライズド箕面では、
用途や走行スタイルに合わせたオイル・ワックスの相談も可能ですので、
「自分に合うメンテナンス方法が分からない」という方はぜひスタッフまでご相談ください。

正しいメンテナンスで、愛車をより快適に楽しみましょう!