こんにちは!スペシャライド箕面店スタッフババちゃんです!
今回は、SRAMの電動コンポーネントをご使用中の方にもぜひ注目していただきたい!
「SRAM XPLR AXS」をご紹介します。
SRAMといえば、ワイヤレス電動変速「AXS」の快適な操作性が魅力。すでに12速のSRAM E-tap AXSをお使いの方も多いのではないでしょうか?
そんなユーザー様に今回ご提案したいのが、フロントシングルを中心としたXPLR仕様へのアップグレードです。
単純にギアの枚数を増やすだけではなく、変速操作のシンプルさやギア構成の合理性、そしてバイク全体の使い勝手まで見直せるのが大きな魅力です。
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XPLRの大きな特徴は、フロントシングルを前提としたドライブトレインです。
一般的なロードバイクの2×12速では、フロントとリアの変速を組み合わせながら、状況に応じたギアを選択します。一方、フロントシングルではフロントの変速機がなくなり、リアの変速だけでギアを選択できます。
これにより、変速操作がシンプルになるだけでなく、フロントディレイラーやフロント変速用の配線も不要になります。
もちろん、フロント変速がなくなること自体が速さに直結するわけではありません。しかし、走行中に考える操作を減らし、走りに集中しやすくなることは、ロングライドやグラベルライドにおいて大きなメリットです。
さらに、フロントシングルはチェーンリングがひとつになるため、チェーンリングの歯数を自分の走り方に合わせて選ぶことが重要になります。
平坦路での巡航を重視するのか、それとも登り坂を軽いギアでこなしたいのか。使用するカセットと組み合わせることで、自分に合ったギア構成を作りやすくなります。

XPLRを選ぶうえで注目したいのが、ワイドなギアレンジです。
従来の12速XPLRには10-44Tのカセットがあり、最新の13速XPLRには10-46Tのカセットを採用したモデルがあります。
例えば、13速の10-46Tでは、最も重い10Tから最も軽い46Tまで幅広いギアを確保できます。
平坦路では重いギアを使ってスピードを維持し、登り坂では軽いギアを選択して、脚への負担を抑えながら走ることができます。
ロード用のギア比であればフロントは最大54Tまで装着可能です!
また、13速化によってギアの選択肢がひとつ増えるため、幅広いギアレンジを確保しながら、走行状況に応じたギア選びを考えられるのも魅力です。
ただし、ギアが1枚増えれば必ず変速のつながりが良くなるというわけではありません。実際のギア比や隣り合うギアの差は、カセットの歯数構成によって決まります。
大切なのは、単に最大・最小の歯数だけを見るのではなく、自分がよく走るコースに合ったギア構成を選ぶことです。
※13速XPLRへのアップグレードには、対応するリアディレイラー、カセット、チェーンなどに加え、フレーム側の対応条件もあります。

SRAM AXSの魅力といえば、やはりワイヤレスによる電動変速です。
変速用のワイヤーをフレームやハンドル内部に通す必要がなく、すっきりとした外観に仕上げやすいのが特徴です。
また、ハンドルまわりのポジション変更やコックピットのカスタムを行う際にも、変速ワイヤーの取り回しを気にする必要がありません。
ボタン操作による変速は直感的で、変速時の操作感も安定しています。
さらに、AXSアプリを活用することで、対応するシステムでは変速ボタンの機能設定やシステムの状態確認なども行えます。
すでにSRAM E-tap AXSをお使いの方なら、この快適さは十分にご存じだと思います。
XPLRへの変更は、これまで慣れ親しんだワイヤレス変速の操作性を活かしながら、ドライブトレインそのものを自分のライドスタイルに合わせて見直す選択肢なのです。

ここからは、現在12速のSRAM eTap AXSをご使用中の方に向けたお話です。
「今のコンポーネントに不満はないけれど、もっとシンプルな構成にしたい」
「フロント変速をなくして、軽快なドライブトレインにしたい」
「グラベルライドにも挑戦したいので、ギア構成を見直したい」
そんな方に、ぜひご検討いただきたいのがXPLRへのカスタムです。
実は、XPLRへの変更は、必ずしもすべてのコンポーネントを一新しなければならないわけではありません。
従来の12速XPLRであれば、対応するリアディレイラーやカセット、チェーンリングなどを組み合わせることで、既存のAXSコントローラーを活用できる構成があります。
現在2×12速をご使用中の方なら、フロントディレイラーを取り外し、対応するフロントシングル用のギア構成へ変更することで、操作をシンプルにする方向性も考えられます。
一方、最新の13速XPLRは、12速仕様とは異なる専用コンポーネントが必要です。特に新しいフルマウント式リアディレイラーは、対応するUDH規格のフレームが前提となるため、現在のバイクにそのまま取り付けられるとは限りません。
つまり、12速ユーザー様にとって大切なのは、単純に最新の13速へ交換することだけではなく、今お使いのコンポーネントをどこまで活かし、どのようなギア構成に変更するのがベストなのかを考えることです。
必要なパーツだけを交換する方法から、最新の13速システムへのアップグレードまで、現在の仕様やご予算に応じて検討できます。
コンポーネント選びは、グレードや変速段数だけで決めるものではありません。
普段走るコース、使用するギア比、バイクのフレーム規格、そして今後どんなライドを楽しみたいのか。
そうした条件を整理することで、必要なパーツや最適な構成が見えてきます。
スペシャライズド箕面では、現在お使いのバイクの仕様を確認しながら、コンポーネントのアップグレードやギア構成のご相談を承っております。
「今の12速AXSを活かしてXPLR化できる?」
「最新の13速XPLRを導入できるフレームなのか知りたい!」
そんなご相談も大歓迎です。
愛車の可能性をさらに広げるカスタムを、ぜひ一緒に考えてみませんか?
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