1976年、スペシャライズド創業者「マイク・シンヤード」は初の自社製品となるツーリングタイヤを発表いたしました。
今もなお進化を続けているスペシャライズドのタイヤですが、2025年さらに性能がアップされ生まれ変わりました。
ロード用、グラベル用、MTB用と3種類に分けてご案内いたします。
今回はロードバイク用タイヤをご案内いたします。
唯一無二のつくり、唯一無二の走り
速さ、軽さ、ハンドリング性能が過去最高のレース用チューブレスタイヤ「RapidAir TLR」は究極の決戦用タイヤです。
新開発のトレッドとクリーンなサイドウォールデザインにより、最低限の重量を可能にしただけでなく空気抵抗、転がり抵抗の削減を実現させました。
センターには、ストレートで最高速を引き出すコンパウンド『GRIPTON T2』
ショルダー部には、グリップ安定させる『GRIPTON T5』コンパウンドを採用。
おかげで高速コーナリングも安心できます。
まさに決戦用タイヤとなっております。
金額 :¥14,300(税込)
タイヤ幅 : 700×26c、700×28c
およその重量 : 700x26c – 220グラム、700x28c – 230グラム
最高の速さとタフさを、ひとつのタイヤに
最速で最もタフなハイパフォーマンスレースタイヤ。
ロードレースやロングライド、トレーニングになどこのタイヤがあればシーズンを通して楽しめるに違いありません。
不要なラバーを取り除き、「S-Works Turbo 2BR」から20g(7%)の削減に成功しました。加速がより鋭くなり、ヒルクライムの個人記録更新も夢ではありません。
センターは従来の3層構造を採用し、トレッドの耐パンク性と耐久性を向上させました。
同じ『GRIPTON T2/T5』デュアルコンパウンドを採用しておりますが、の前作タイヤの転がり抵抗を10%改善することができました。
どのタイヤにするか迷ってしまってもこのタイヤを選べば間違いなしです!
金額 :¥14,300(税込)
タイヤ幅 : 700×28c、700×30c
カラー展開 : ブラック、タンサイドウォール
およその重量 :
700x28c – 275グラム、700x30c – 285グラム
700x28c TAN – 265グラム、700x30c TAN – 275グラム
新しくなったロードタイヤはいかがだったでしょうか。
次回はグラベルタイヤをご紹介いたします。
お楽しみに!