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様々なスポーツシーンにおいて様々なアスリートに活用されているGARMIN(ガーミン)のデジタルデバイス。
ロードレースシーンにおいても、現在開催中のツール・ド・フランスを始め多くのトッププロがその計測精度と豊富なトレーニング機能からガーミンのサイクルコンピューターを愛用しております。
そんなGARMINが誇る、最高峰のサイクルコンピュータ、Edge 1000シリーズが更に機能性とスマートフォンに匹敵する使いやすやを備えて大幅にアップデートされて登場。
店舗にも実物が到着しましたので、サイクルコンピュータの先を行くその全貌を余すことなくお伝えします。
新登場した GARMIN EDGE 1050 ですが、箱を開けて真っ先に感じるのは、圧倒的な画面の見やすさです。
これまでも画面の大きさと見やすさに定評のあった前世代モデル1040と比べてもディスプレイのサイズと解像感に驚かされます。是非店頭でその大きさをご体感ください。
解像感が高く細かな文字が見やすく、カラーリングも鮮やかでとにかく見やすいです。
ハードはもちろん、コンピューターとしての性能も大幅に向上しています。
特にナビゲーションを重視する方には、見やすい画面やタッチ感度の速さ、デバイス上でのコース作成がしやすくなっており、迷うことなくサイクリングが楽しめます。
トレーニングなどの質を高めたい方には、道路の危険個所シェア機能でより安全に走行でき、今までのライド履歴を元におすすめのトレーニングプランを作成できます。
冒頭のディスプレイでも触れた前モデル1040との比較をさらに深掘りしてみます。
Edge 1040 35時間 +10時間(ソーラーの場合)
Edge 1050 20時間(バッテリー節約モード60時間)
以前のソーラー対応モデルと比べ稼働時間はかなり減ってしなっている印象ですが、節約モードを使えば60時間持つので場面に合わせてうまく使うのがよさそうです。
Edge 1040 solar 59.3 x 117.6 x 20mm
Edge 1050 60.2 x 118.5 x 16.3 mm
画面は一回り大きくなり、フルカラータッチスクリーン TFT LCD(液晶ディスプレイ)で項目などはっきりと、タッチの感度もかなり速くなっています。ここは中々数字だけでは伝わらないですが、本当に大きく変わっているので是非実物をご覧ください。
Edge 1040 solar ・・・133g
Edge 1050 ・・・161g
重量は増してしまっているため、フロントマウントでライトを一緒に取り付ける際は注意が必要そうです。
Edge 1040 solar ・・・¥109,800(税込)
Edge 1050 ・・・¥109,800(税込)
稼働時間はやはりEdge 1040 solarがずばぬけていることがわかります。
ですが、新登場したEdge 1050の操作性や画面の見やすさ、使いやすさがかなり魅力的です👍
本体のみには上記写真の取り付けセットが付属するほかType-Cの充電ケーブルが付いてきます。
工具もついてくるためご購入後すぐに取り付けが可能です。
長くお使いいただくのに、シリコンケースや保護フィルムを合わせてご用意するのがオススメです。
・シリコンケース(全8カラー)・・・¥2,750(税込)
・液晶保護フィルム・・・¥1,100(税込)
グループライド機能が追加されメッセージのやり取り、お互いの位置情報のシェア、万が一の事故でも仲間へアラートを送れるなどの新たな機能が追加されました。
さらに、内蔵スピーカー搭載でバイクベルを鳴らすことができるだけでなく、ワークアウトやナビゲーション中の音声案内をしてくれるためライドに集中することもできます。
また、GARMIN PAY に対応したため決済が簡単になり、持ち運ぶ荷物も減らすことができそうですね。
そのほかにも電子変速の変動の表示やお困りごとなど、ご相談お受けしておりますのでお気軽にお申し付けください。
スマートフォンのように見やすく、使いやすくなったGARMIN Edge 1050を是非手にしてみましょう!
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