こんにちは! 後藤です
ロードバイクでリアライトの取り付け位置でお悩みはありませんか?
ほとんどのライトはバンド式でシートポストに取り付ける事が多いですが、できればスマートに取り付けたいですよね?
今回はそんなリアライトの取り付けに役立つスペシャライズドサドルの小ネタをご紹介します!
知っている人は知っている 意外と知られていないかも知れませんが、実はスペシャライズド製サドルのほぼすべてのモデルにはライトのマウントなどに役立つネジ穴があります。
モデル・グレードに問わずサドル裏に二つあります。
その① サドル下にボトルを付ける
¥2,750(税込)
こちらのパーツを使用するとサドルの下に最大2つのボトルケージと取り付けすることが出来ます。
暑い夏場などでボトルを増やしたい方におすすめです。
その② サドル下にライトを取り付ける
サドル下に取り付け可能なライトはいくつかありますがここではKNOG(ノグ)のリアライトをご紹介します。
Knog
Blinder Link Saddle Mount
¥9,900(税込)
こちらのライトにはサドルに取り付けるマウントが付属しており通常であればサドルレールを挟みネジを締めて固定します。通常の使用では問題ありませんが少しずれやすかったり、サドルバックと併用が難しかったりします。
よく見るとこちらのライト、
本体とマウントの取り付け部分はGoProマウントと同じ形状をしています。これをうまく活用することでスマートに取り付け可能です!
Rec-Mounts
S-WORKS-SDGP
¥2,200(税込)
追加でサドル下に付けるマウントを用意します。ものすごい数のパーツを作っているRec-Mountsさんにスペシャライズドのサドルに合うマウントがあります!これを組み合わせて使用します。
実際に取り付けてみるとこんな感じ。
サドルレールを挟むことなくスマートに取り付けが出来ます!
小さめのサドルバックなら併用も出来そうでした。
リアライトの取り付け位置にお悩みの方は是非お試しください!!