ロングライド
ロングライド

【ロングライドに挑戦しませんか!?】準備編

  • 公開:2024.10.13
  • 更新:2024.10.13

こんにちは!佐野です。最近気温が下がって、朝晩は肌寒く感じるようになってきました。暑い夏が終わってサイクリングがしやすい季節になってきたのでロングライドにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

そこで今回はロングライドに必要な装備や注意点などをご紹介します。

目的地、ルート選定

map

まず目的地を決めましょう。グーグルマップやGarmin connectアプリなどを使います。まずは普段のライドより遠い場所で、自走で行ってみたい所を探しましょう。1カ所だけでなく複数の目的地を決めて経由して行くのもオススメです。

目的地が決まったらルートを決めます。ざっくりでもいいのであらかじめルートを決めて休憩が出来るポイントを確認しておくのが大切です。田舎の方に行くとお店も自販機もなくて休憩や補給が出来ないような地域もあります。途中でバテてしまわないように小まめに休憩が取れそうなルートを探しましょう。

アプリで目的地を指定すると自動でルートが出ますが、交通量の多そうな道を避けたりするために手作業でルートを作るのをおススメします。

ロングライドに必要な装備

ツール

ルートまで決まったら持ち物の確認です。ロングライドが初めての方や、あまり頻繁にしないか方は特にしっかり準備をした方が良いと思います。

グローブやヘルメット、アイウエア、鍵など基本的なところは当然必要ですが、ライド中のパンクなどのトラブルに対応するために最低でも、携帯工具、ポンプ、タイヤレバー、予備チューブが必要になります。リュックなどに入れて背負って持っていくとライド中に負担になるのでツールケースや、サドルバッグ、フレームバッグなどに入れるのがオススメです。

ライト

ライトも前後必須です。暗い時間帯はもちろんですが日中でもトンネルがあったり、点滅させて他の車両に存在をアピールするのに使います。100km~200kmの距離を日中に走り切る分には前後1個ずつで大体足りますが、300km以上走る場合や夜も走る場合は充電が足りなくなるので、前後2個以上のライトが必要になります。合わせてモバイルバッテリーもあるとライド中に充電できるので安心です。

バイクチェック

メンテナンス

ライド中にメカトラにあうリスクを少しでも軽減するために定期的なメンテナンスをオススメします。気になるところがあれば前もってお店で修理をしてもらいましょう。洗車や注油も大事なメンテナンスなので定期的にしましょう。

ロングライドは体力も大事ですが、装備等の下準備もとても大切です。初めての100kmライドにチャレンジする方や100kmを終えてこれから200km以上のライドに挑戦する方はこれを参考に準備をしてみてください。

  • facebook
  • x(Twitter)
  • copy クリップボードにコピーしました。

記事検索

カテゴリ

関連記事

人気記事