Vado で通勤してみました! E-BIKEのお話。

  • 公開:2024.05.19
  • 更新:2024.05.18

こんにちは! 後藤です。

只今三か月後に控えたトライアスロンに向けて絶賛トレーニング中でございます。

休日はスイムの練習をしていますが、なかなか厳しく奮闘中です。

さて今回はタイトルにある通りスペシャライズドのE-BIKE【Vado SL】で通勤してみましたのでその感想を書いていきます!

E-BIKEとは

もうすでに認知が広がっておりますがおさらいしますと

E-BIKEとはモーターを搭載したアシスト付きのスポーツバイクの事を指します。

スペシャライズドのE-BIKEはお世辞抜きでかなり出来が良いです

モーターとバッテリーを自社開発している強みを生かしてスタイリッシュな見た目をしており、一見E-BIKEとはわからないほどです。

スペシャライズドはE-BIKEにかなり力を入れておりラインナップも豊富です。

ラインナップについて

【Vado】

クロスバイクの形をしたE-BIKEです。街乗りから週末のライドまで個人的に最も使いやすいジャンルのバイクだと思います。

【Como】

こちらはあまり知られていはいないかも知れませんが、Vado より日常使いに振ったバイクです。

フロントにはバスケットも備えているのでちょっとしたカフェライドからお買い物にも活躍してくれます

【Creo】

こちらはグラベルロードタイプのE-BIKEです。荒れた路面を走るのに適したバイクです。

【Levo】

【Kenevo】

マウンテンバイクのジャンルからは【Levo】と【Kenevo】の2車種がラインナップしております。

マウンテンバイク×E-BIKEの相性は抜群に良いのでトレイルで大活躍してくれます。

【Levo】に関しては試乗車のご用意がございますのでご希望の方はお気軽にお声がけください。

実際に乗ってみた

前置きが長くなりましたが、今回は試乗車の【Vado SL 4.0EQ】で自転車通勤をしてみました。

このモデルはキックスタンド、泥除け、リアキャリアが標準で付いてくるモデルになります。

通勤ルートは総社市からスペシャライズド倉敷まで約16kmの道のりです。

いつもは通らない備中国分寺でパシャリ。

上り坂

総社からお店がある倉敷・中庄方面へ抜ける道はいくつかありますが、いつも通勤で使っているのが国道429号線です。

総社から倉敷インターへ抜ける道が激坂まではいかないもののそれなりの上り坂です。

サイコンをお持ちの方なら分かるかと思いますが大体3~5%程度の上りです。

ここはE-BIKEとしての本領発揮!

アシストのおかげで楽々上れました。普段より疲れないので上りがちょっと楽しかったです!

夜のライド

行って帰るまでが通勤です。

営業後は当たり前ですが夜になります。

Vadoにはフロントライト・リアライトが標準で搭載してあり電源を入れると常時点灯する仕様になっております。

充電するのがメインのバッテリーのみなので楽でいいですね。

ライトの明るさは見ての通り十分明るかったです。

夜の道も安心して走行できますね!

感想まとめ

感想を一言で表すとすごく自然で乗りやすいE-BIKEです。

良かった点

・自社開発のモーターからくる自然な漕ぎだしと加速感

⇒スペシャライズドのE-BIKEは適度にペダルを回すと効率よくアシストしてくれる設定になっておりますので、漕ぎだしがE-BIKEと思えないくらい自然です。

・電源を入れると点灯するライト

⇒僕は普段ロードバイクで通勤していますが、基本晴れの日は自転車通勤になるので三日に一度のペースでライトの充電が必要で少し面倒なので電源を入れたら点灯してくれるのは大変ありがたいです。

メインのバッテリーは走るルート距離にもよりますが、最大130km走れるので充電の頻度はそこまで多くないと思います。

・体力に余力が出来て通勤が楽しい

⇒普段の通勤だと何も考えず”無”になっていますが、Vadoだと体力的に余裕が出来るので周りの景色を楽しんだりちょっと寄り道をしてみようという気になってきます。通勤以外にも週末のサイクリングでもVadoに乗ることが楽しくなって乗る頻度が多くなると思います!健康にもいいですね。

今回使用したのは試乗車ですので、スペシャライズド倉敷にお越しの際にはぜひ乗ってみてください!

ご来店お待ちしております。

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