ロード試乗車のご紹介

こんにちは、スタッフ財津です。

現在スペシャライズドのロードバイクはTarmac・Roubaix・Aethos・Allezの４種類、グラベルバイクはDiverge・Cruxの2種類があります。

今回は当店で試乗車としてご用意しているTARMAC・ROUBAIX・AETHOSの3車種をご紹介させていただきます。

実際に乗って見ることで自分に合ったバイクのサイズや乗り心地が分かりますので是非ご試乗ください！

Contents

1 TARMAC SL8 Expert
2 ROUBAIX SL8 EXPERT
3 AETHOS COMP
4 Let’s Ride!キャンペーン
5 まとめ

TARMAC SL8 Expert

TARMAC SL8 EXPERTは上から3番目のグレードに位置しますが、そのフレームは一つ上のPROグレードと同じ、軽量で高剛性なFACT 10rのカーボン素材を採用しています。
さらに、金型はS-Worksグレードと同じで、TARMAC SL8らしい優れた性能を感じることが出来ると思います！
特に、フレーム重量は780gで、前作のSL7のS-Worksグレードよりも軽量化が図られておりSL8のPROやExpertグレードを検討している方にとって、これらのポイントは大きな魅力になるのではないでしょうか。

TARMAC SL8のデザインは、空力やライディングの快適さを兼ね備えており、ロードバイクの性能を追求するライダーにとって理想的な選択肢です！

スペック

サイズ　　　　：49（適応身長 155〜163cm）
コンポーネント：SRAM RIVAL eTAP AXS
ホイール　　　：Roval C38

ROUBAIX SL8 EXPERT

「どんな路面でも快適に」をコンセプトにしたRoubaix SL8は、第三世代のFuture Shockをトップチューブ上に搭載し、リアにはAfterShockテクノロジーが採用されており、シートポストの固定位置を下げることでしなる量を増やし、衝撃吸収性能を高めています。

通常、サスペンションを搭載すると推進力が損なわれ、もっさりとした感覚になりがちですが、Roubaix SL8は衝撃吸収機構がフレームの上部に配置されているため、推進力をしっかりと維持しつつ快適性を確保しています。

さらに、エアロ性能にもこだわりがあり、シートチューブやダウンチューブにはカムテール形状が採用されています。これにより、空気抵抗を最小限に抑え、より高速巡行を実現しています。

Roubaix SL8はオンロードの快適な走行性能だけでなく、グラベルや未舗装路でもしっかりと走行できる能力を備えており、どんな路面でも安心して走ることができます。
このバイクに乗っていると、道端の段差に突っ込みたくなってしまうほど、あらゆる挑戦を楽しむことができるでしょう！

スペック

サイズ　　　　：54（適応身長 170〜178cm）
コンポーネント：SRAM RIVAL eTAP AXS
ホイール　　　：Roval Terra C

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AETHOS COMP

今回ばかりは勝利を二の次に

Aethosは一言で言うと、純粋にライドを楽しめるバイクです！今回紹介している3車種の中で最も軽量なフレームを採用しているため、漕ぎ出しが軽快で、登り坂もとても楽しいです。それでいて、軽量バイクにありがちなフラフラ感は全く感じられず、下り坂でも安定したハンドリングを発揮します。シートポストは専用形状ではないため、空力性能では少し劣りますが、汎用品を使用できるため、自分の好みに合わせてカスタマイズすることが可能です。

スペック