こんにちは、スタッフ森です。
3月1日~5月31日まで開催されている「Let’s Ride!キャンペーン」。
スペシャライズドのバイク及びフレームをご購入いただくと、その10%分のスペシャライズド製エキップメントをプレゼントするという、とてもお得なキャンペーンです!
今回はそのキャンペーンを利用するにあたり、おすすめのコンポーネントをご紹介したいと思います。
10%分を超える商品を選んだ場合は、差額のお支払いでご購入いただけますので、高くて手が出しにくい憧れのカスタマイズも費用を抑えて手に入れられますよ!
Contents
基本的にはバイクの10%分以内でご購入いただけるホイールは多くないため、ほとんどの場合で追い銭が必要ですが、割引金額が大きいので最初からアップグレードするのも大いにアリです!
超軽量ホイールAlpinistのセカンドグレード。
S-Works Tarmac SL8、Tarmac SL8 Pro などをご購入の場合、最初から付属してくるRapideとこちらのAlpinistをそれぞれ平地特化/登り特化のカスタマイズとして使い分けて楽しむことができます。
最初のアップグレードとしてリーズナブルかつ最適なカーボンホイール。
最初からアルミホイールが付属してくるCompグレード以下のバイクを選んだ場合におすすめ。
リムは38mmとミドルハイトで扱いやすく、カスタマイズとしての存在感もバッチリありますよ。
今選べるRovalホイールラインナップについて解説した記事はこちら
自転車を始めた方にとって最初のお悩みの代表格ともいえる「お尻の痛み」。
最初から付属してくるサドルのサイズ(幅)は、実はバイクのサイズによって決まっています。
ロードバイクの場合、52サイズと54サイズがその境界線になっており、52サイズ以下は155mm幅、54サイズ以上は143mm幅のサドルが付属しています。
サドルにサイズがあるということを初めて知る方もいらっしゃるかもしれませんが、お尻の痛みを解消するためには、正しいサドル選び、すなわち最適なサイズ選びがとても重要なんです。
各スペシャライズドストアでDSD(デジタルシットボーンデバイス)を用いて座骨結節幅を測ることで、どのサイズが適正なのか判断ができます。測定結果がバイクに付属してくるサドルと合わないケースは往々にしてあるので、その場合はサイズを含めたサドルの交換がオススメですよ。
3Dプリンターで作られたハニカム構造が特徴のMirrorサドル。
通常のサドルとは違い圧力の分散能力に長けており、長時間のライドでもお尻が痛くなりにくくなっています。
スペシャライズドのサドルラインナップでは最も高価ですが、これが割引で購入できるのはとてもお得ですね。どうせ交換するなら同じ商品のサイズ違いにするより、サドルだけは最高級品にしてみませんか?
ちなみにMirrorサドルシリーズは3種類あり、Power / Romin EVO / Phenom 全て同じ55,000円です。
S-Worksグレードのロードバイクには最初から付属しているものもありますが、サイズが合わないときは替えてしまいましょう。
快適さに直結するので、グレード問わずにオススメのカスタマイズです!
※Roubaix、Tarmac SL7、Allez Sprintなどサドルクランプが横挟み形状の場合は、カーボンレール用クランプ4,950円(税込)が別途必要です。
座る部分にだけ効果的に3Dプリンターのハニカム構造が埋め込みされたモデルです。
S-WorksグレードのMirrorシリーズとは異なり、カバーがされているので汚れがたまらないというメリットもあります。
追い銭が発生してしまうのを避けつつアップグレードできる中間的なグレード。
Expertグレード以下のバイクを選んだ場合にオススメです。
ロードバイクの場合は、AllezやDivergeの一部エントリーモデルを除き、大体のモデルにPowerシリーズのサドルが付属しています。
52サイズ以下のバイクを選んだ場合、付属サドルは155mm幅なのに対し、適正サイズが143mm幅であるパターンがかなり多く見受けられますので、サドルはサイズ変更のみにしておいて余った金額を他の用品に充てる場合はこちらもオススメです。
Tarmac / Roubaix / AethosなどのCompグレード以下はPower Sportという単体で販売されていないサドルが付属しているのですが、こちらのPower Compはその一つ上のグレードになりますので、わずかにアップグレードとなり若干の軽量化もできます。
ハンドルもアップグレードの候補として上位に挙がります。
納車後に交換する場合はバーテープも交換の必要があり、またハンドル内装の場合はオイルラインの繋ぎ直し及びエア抜きといった工賃が発生しますが、新車組立前にご注文をいただければほとんどの場合追加料金なしで交換可能です。
先に交換することでコストを抑えてアップグレードするのはスマートなやり方ではないでしょうか!
エアロ形状のカーボンハンドル。
TarmacやAllez Sprintにオススメのアップグレード。
見た目が大きく変わるのでドレスアップ効果も抜群です。
オイルラインがハンドル内装になるのですが、納車前のご注文で作業工賃追加なしで導入できます。
スタンダードな形状のカーボンハンドル。
エアロハンドルと違ってステムの両サイドが〇型なので汎用性が高く、ライトやサイコンなどのアクセサリーが取り付け易いという魅力があります。
上部グリップ部分はD型になっており、ハンドルに手を置いたときにフィット感も向上します。
Compグレード以下にアッセンブルされているアルミハンドルから交換すると、およそ100gも軽量化できます。ダンシング時のバイクの振りが軽くなったり、手への衝撃を抑えられるのでこちらもド定番のアップグレードです。
ステムも同様にサイズ変更が必要になる可能性のあるアイテムです。
追い銭が発生する場合もありますが、いずれはアップグレードしたいと考えているものがあれば、このキャンペーンを使って最初からお得にカスタマイズしちゃいましょう!
もし追加でフィッティングを受けていただければ、相乗効果で最初からサドルやステム、ハンドルまで身体に合った最高の状態でライドを始めることができますよ!
(※フィッティングの料金はエキップメントキャンペーンの対象外です)
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