皆さまのサイクルジャージが日に日に薄くなっていくのを店頭で拝見しておりまして、沸々と湧き上がる「走りたい」欲求に駆られ、、、走ってきました。
今回の相棒はグラベルロードタイプのe-Bike、Turbo Creo SL Carbon Expert Evo。
(Turboシリーズのご案内はこちら。)
折角ならばと、e-Bike専用予備バッテリーレンジエクステンダーを装着。これによってバッテリー容量が1.5倍になり、ライドをさらに長距離で楽しめるんです。
アシストモードは
「ECO」 最小限のアシストで最も消費電力を節約できます。ペダルを漕ぐ自転車感はそのままに、ストップアンドゴーなどで程よく助けてくれます。
「SPORT」 モーターの出力を60%に絞ったモードです。e-Bikeのアシストを感じながらもどんどんペダリングしていきたくなる、「自分で進む」楽しさの演出が魅力です。
「TURBO」 アシスト感全開でとにかく速く走れます。登りなどでは速度感が異次元です。
以上の3段階から選べますが、今回は「SPORT」を選択。
さあ、スタート!
北海道 エクスペリエンスセンターを出発して南下、快適なアシストを受けながらスイスイ登っていきますと、突然現れたのはなんとストーンヘンジ。空色も相まって本場イギリスの雰囲気そっくり。(行ったことありませんが)
その隣には巨大なモアイ像。
あまりもの大きさに感動すら憶えました。
まだまだ登りは続きます。
普段ならきっと後悔する程の登りでしたが、Creoに乗った僕は違いました。
チャレンジし続ける気概に溢れています。
その余裕を与えてくれるCreoに感謝しながら、
また更に登って登って、遂にやってきました支笏湖。ここまでの道のりは約60km。
荘厳な雰囲気もあっていい景色です。
電動アシストで快適ですが、しっかりスポーツ感のある乗り味なので、すっかりお腹も空きました。
湖畔のポロピナイに降り立ち、腹ごしらえ。
空きっ腹にカツカレーうどんが嬉しいのです。
さて、これからは下りです。
途中、こんなところをのぞき込みながら。
Creo SL Evoに搭載のFuture Shockがハンドルに伝わる振動を和らげてくれるので安定感抜群です。
更に南下して、苫小牧に到着。支笏湖から苫小牧までは約40km。
名産のほっき貝丼を頂きました。めちゃくちゃ美味かったです。
苫小牧から北広島まで帰路。帰り道は約50kmです。
途中でウトナイ湖に立ち寄りました。美しいところたくさんで大満足。
アシストモードを「SPORT」にして、総走行距離150km 獲得標高1500m を走った結果、バッテリー残量は30%でした。
レンジエクステンダーを装着して、バッテリー150%からのスタートでしたから、120%分のバッテリー電力を使ったことになりますね。
Turboでの登りや冒険にはレンジエクステンダーがあると安心です。
さて次はどこへ行こうかなあ。と、ワクワクが止まりません。
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