朝、夕の体温調節が重要！秋グラベルの装い

こんにちは。

気温も落ち着きグラベルが楽しい季節となって参りました。
朝、晩の寒暖差が激しい秋のシーズンは体温調節が少し難しいですよね。
薄すぎる格好は低体温の危険性があり、逆くに着込みすぎて汗を多くかく場合も、汗冷えなどの危険性が高まります。
特に、山の中を走るグラベルは、すぐ近くにコンビニなどのエイドを設けることが困難な場合が多く、しっかりとした準備が必要です。

そこで今回は体温調節が可能な、秋のグラベルでのライドウェアをご紹介いたします。

・トップス

秋といってもまだまだ日中は20度を超える日が続いています。
ライドをしていると当然体も温まるので、ベースとなるトップス選びが重要です。
TRAIL LONG SLEEVE JERSEYは、太陽光を反射させ体を涼しく保ち、オフロードなど過酷な環境下での使用にも耐えられるMiniR®を使用。これ一枚で日中のライドは十分快適です。

・アウター

朝や夕方は一気に気温が下がるので、体温を保つシェルなどがあると便利です。
TRAIL WIND JACKETは、軽度な耐水性を兼ね備えているため、雨が降ってきたり、風のある日に活躍する1着です。

また、内蔵ポケットに収納することで、小さく折りたたむことも可能。
SWATストレージの内部や、バックパックの隅に入れておくことでいざという時に安心です。

ライド中の冷え込みに万能に対応 – Trail WInd Jacket –

・パンツ

TRAIL PANTSは、ライド中の冷えや怪我から守ってくれます。
３つのジッパー付きポケットにより、ちょっとした小物を携帯しやすいです。
激しいセクションで揺さぶられても、ジッパーがあれば無くしものの心配もありません。
パンツの下にはニーパッドを履けるほど余裕のある作りなため、プロテクターや気温に応じて、インナーを履いても良いですね。

MTBアパレルより、TRAIL PANTS・GRAVITY PANTSのご紹介！

・グローブ

オフロードライドに必需品なグローブ。
BG SPORT GELは、手のひらにゲルパッドを効果的に配置することで痺れや疲労を軽減してくれます。

気温や天候に応じて、適切なライドウェアを選ぶことで、快適にグラベルライドを楽しめます。
天気予報などもこまめにチェックすることも重要です。ぜひ、ウェア選びの参考にしてみてください。

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