【スポーツバイクの遊び方】最高の休日の過ごし方-Vado SL5.0×キャンプ-

北海道の自然を満喫できる宿泊体験、キャンプ。
本州と異なるカラッとした湿度、そして20度台の気温はとても気持ちが良く、夏場はキャンプ体験にピッタリな条件が揃っています。

この度友人のIさん&Mさんにお誘い頂き、人生ほぼ初の1泊2日キャンプにスタッフ浅尾と曽和が挑戦して参りました。
そして今回旅の相棒に選んだバイクは電動アシストを搭載した軽量クロスバイクVado SL5.0です。
バイクパッキングの初心者である二人が、「最高過ぎる。」と心躍らせた体験レポートをお届け致します。
※曽和はこの体験をきっかけに、一人バイクキャンプに絶賛はまっております。是非店頭にて話しかけてみて下さい、熱く語ってくれます。
長文となりますので、お手隙な際にご一読頂けますと幸いです。

コースとスタッフバイク

今回の目的地は八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場。
ルートは北広島のストア-集合場所 (札幌市中央区にあるカフェ TRAIL HUT)-豊平川沿いにキャンプ場へ向かう片道約50kmとなります。
ライドガイドは全てIさん&Mさんにお願いしました。

キャンプ道具一式を持参しての自脚走行に不安が募った二人は、
今回電動アシストを搭載したTurboモデル Vado SL5.0で走り切りました。
またVadoには荷物の積載が可能となるCoolcave Pannierを装着。
テントや寝袋、チェアや予備チューブを積み込みます。
この作業を行うだけでも心がワクワクします。

いざライドへ！ワクワクライドのスタートです。

北広島にあるスペシャライズド北海道エクスペリエンスセンターを出発。
札幌まで続くサイクリングロード「エルフィンロード」を走り、集合場所のカフェTRAIL HUTさんへ。
小休憩の後、豊平川沿いを南区/定山渓方面へ。
八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場までサイクリングを楽しみます。
車が少ない道を選んでアドベンチャーライドのスタートです。

スタッフ浅尾&曽和、ほぼ初めてのキャンプ体験に感動

ライド後の設営、キャンプ体験、すべてが新鮮で、木々の中で過ごす時間はとてもリラックスできました。
サイクリングで持ち運べるもの以外はもちろん準備できませんが、
その不便さが逆に開放的な自由を与えてくれます。
例えば新鮮な肉は近くで買おう！や、薪の仕入れは現地で行おう！など。

そしてアウトドアとサイクリングを愛する人間が集まると、
夜を越えてコミュニケーションは止まりません。
アウトドアやサイクリングなど趣味の世界が広がる特別な時間、焚火を燃やしながら会話するひと時は非日常を感じさせてくれました。

終わり

想像を越えて素晴らしい体験となったバイクパッキングのご紹介でした。
このきっかけを下さったIさん、Mさんありがとうございました。
僕達は脚力の不安や先ず疲れず楽しむことを念頭に置き、
Vado SL5.0を選びましたが、間違いのない選択だったと思います。

普段は街乗りのe-Bikeとして活躍するVadoですが、
ラックと積載の準備があればキャンプライドも快適に楽しむことが可能です。
遊びの幅を広げてくれる、そんな一台で間違いございません。

スペシャライズド北海道エクスペリエンスセンターでは今後も様々なサイクリングの体験を発信して参ります。
自転車遊びがこの上なく大好きなスタッフが集まっておりますので、そういったお話も是非店頭で出来ればと思います。お気軽にお声がけ下さい。
皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。

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