【商品紹介】HAMMERHEADのサイクルコンピューターKarooが入荷-SOLD OUT-

  • 公開:2024.07.28
  • 更新:2024.08.28

HAMMERHEAD社の最新サイクルコンピューター、「Karoo3」のご紹介になります。

前作Karoo2からモデルチェンジして日本に上陸したKaroo3。
これまで通信規格の関係から日本国内での展開は無かったものの、この度満を持して国内展開を開始しました。
業界最先端の技術が盛り込まれた最新のサイクルコンピューターの機能に迫ります。

  

シームレスな接続性

2022年にSRAM社の傘下に加わったHAMMERHEADは、1台ですべてをコントロールすること目指しました。
サイクルコンピュータとその他周辺機器をよりシームレスな接続性を実現するために、ANT+やBluetoothなどざまざまな通信規格に対応。
その適応範囲はSRAM AXSやe-Bike、ライトなど様々なサイクリングデバイスをサポートしています。
特にSRAM AXSとの互換性がよく、パワーメーターの出力をよりリニアに表示してくれる為、トレーニングなどシビアにデータ表記を行いたいライダーには最適な一台です。

2024年より誕生した新生”Redbull-Borahansgrohe”も新型SRAM Red AXSと共に使用。
先日行われたツール・ド・フランス2024でも活躍しました。

photo by ETST

  

スマートフォンレベルの操作性

ディスプレイモニターはスマートフォンレベルの液晶を採用。
画面の美しさもさることながら、タッチの質感もよく、滑らかにスクロールが可能です。
また、ディスプレイをタッチで操作できるモデルの弱点であった、雨などに濡れた際のタッチによる操作性の低下も、物理ボタンを配置することで解決。

ディスプレイタッチ操作を制限する「レインロック機能」を使用することで、雨天時の画面に水が付着することによる誤操作を防ぐこともできます。

480 x 800ピクセルと高解像度のディスプレイ

  

雨天時も使用可能なサイドボタン

  

様々なアプリケーションと連携可能

サイクルコンピューターに必要とされる機能として、最近では他社アプリケーションとの連携が重要視されています。

トレーニングの内容や質を管理してくれる「Training Peaks」やセグメントや簡単なトレーニングの解析まで行ってくれるソーシャルメディア的な側面も持つ「Strava」、サイクリングルートの作成などに使用されることが多い「RidewGPS」など、メジャーなアプリケーションとの連携を網羅しています。

また、専用のコンパニオンアプリケーションも展開されています。

スマートフォンの地図アプリケーションからコンパニオンアプリケーションを介し、デバイスに目的地を共有することで、ライド中に手軽にサイクルコンピューターをナビとして使用する事が可能です。

トレーニングからサイクリングまで、様々なアプリケーションと連携可能

  

Hammerhead Dashboard サイト

Hammerheadにはスマートフォンと接続する為のコンパニオンアプリの他に、WEB上でログイン可能なHammerhead Dashboardというサイトがあります。
このサイトではサイクリングルートの作成や計画が可能です。

専用のサイトで作成したルートを使用することで、Karoo本体にスムーズなデータ移行を行う事ができます。
週末ライドのルートを作成し、あらかじめライドパートナーに配布してみたり、トレーニングのルートを作成など、用途は様々です。

 

日本に本格展開し始めたHammerhead製品はこれからますます日本へのローカライズ化が進み、使いやすくなってゆくことでしょう。
SRAM AXSやE-tapを使用されているユーザーはこれを機に、Karooに乗り換えてみてはいかがでしょうか。

気になる方は、ぜひ店頭でお尋ねください。

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レンタルオプションをご紹介 – Vol2. サイクルコンピューター


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