単にローラーを回すだけで飽きてしまう、集合住宅だから騒音・振動が気になる、
屋外と同じような実走感を得たい。
そんなあなたにおすすめなのが【Wahoo Fitness KICKR シリーズ】です!
「スマートローラーならどれを使っても変わらないでしょう」と思っていませんか?
実はものによって機能が違ったり、走行感が違ったり多種多様なのです。
今回はWahoo Fitness KICKRついて深堀りして解説いたします。
Contents

トレーナー自体の駆動音がほぼなく、マットなどを敷く必要がありますがマンションなどの集合住宅にお住まいの方でも十分使えるほど。ローラー自身から発される音よりも、自転車のチェーンから発される駆動音の方が大きいというレベルです。
主に負荷を制御するためにあるフライホイールですが、Kickrには比較的重いフライホイールを使用。重いフライホイールを使用することで回転時の慣性が大きくなり、より高い実走感が得られます。
特にスプリント時など高出力でペダルを回した際のリアルな走行感は抜群で、スムーズな自動負荷調整が可能です。
トレーナー内蔵パワーメーターの精度は±1%の誤差で、かなり正確なパワーを計測してくれます。
信頼性の高いパワー計測で質の良いトレーニングを可能にしてくれます。
BluetoothとANT+ に対応しているので、様々なデバイス間との接続が可能。※ANT+通信を使用する場合、PCの仕様等によりANTドングルが必要な場合があります。
さらに、KICKR CORE2・KICKR BIKE PROにはブリッジ機能を搭載。心拍計などのデータをトレーナー経由でアプリに送信させることで快適なトレーニングができます。
今回はインドアサイクリングのプラットフォームとして多くの方が利用しているであろうZwiftで使用してみました。

ERGモードとは‥‥ワークアウト中、スピード・ケイデンスに関係なく、パワーを固定して行うモードのこと。
KICKRはパワーメーターの精度や負荷装置の応答性が高いのでERGトレーニングにピッタリ。
データ送信速度を通常のモードより最大で10倍まで上げることで、大きいパワーの変化に瞬時に対応。
スプリントをかける時や、アタックを仕掛ける時など、バーチャルの世界でもより実戦的な走りをすることができます。

Zwiftの仮想変速デバイス「Zwift Cog」をご存じでしょうか。
なんとシングルスピードの14Tコグがついているだけですが、Zwift内で24段変速ができギア比の変更も可能という優れもの。通常の変速時に出てしまう音も防ぐことも出来ます。
前述の通り、重めのフライホイールが生みだす慣性のおかげで、目をつぶればまるで実走しているかのような感覚がスタッフの個人的なイチオシポイント。

この走行感に思わず楽しくなってしまい、度肝を抜かれるはずです。
・KICKR v6
・KICKR CORE

KICKR CORE 2 with Cog N Clicks
価格: ¥132,000(税込)
・Zwift Cogがインストール済み
・レースモード対応
・KICKRブリッジ対応
・LED表示、脚部デザインを前作からアップデート
当店でご注文を承っておりますので、是非この機会にインドアライドをはじめてみませんか?
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