【必見】サイクリストにおすすめ！冬のトレーニングとは！？
- 公開：2025.12.4
- 更新：2025.12.4
皆様、今年もサイクリングのベストシーズンに終わりが近づいてきましたね。北海道では最高気温が一桁台～マイナスとなり本格的な冬がやってきます。
今回はそんな冬にこそやってほしい、おすすめトレーニングをご紹介します。
もちろん普段レースに参加するほどでもない、たまにサイクリングをする程度といった方でも実践していただける内容になっているのでご覧ください。
”サイクリストは冬に作られる”
これは古くからサイクリストの間で伝わる言葉ですが、意味はまさにそのまま。
トレーニングを継続して一冬越えてからまた外で走った時、昨シーズンより良い走りができる。
これはプロ選手のみならずホビーライダーでも同じで、それほど冬のトレーニングは大切なのです。
インドアサイクリングで体力を維持
冬でも自転車を乗りたい、体力が落ちてしまわないか心配という方にはインドアサイクリング（室内サイクリング）がおススメ。例えば「Zwift」を使えば世界中のサイクリストと一緒にサイクリング、ワークアウト、レースが行えます。時にはワールドツアー選手とも走れるかもしれません。
始め方はいたって簡単。パワーメーター＆ローラー、もしくはスマートトレーナーがあればすぐに走り出せます。
この度スペシャライズド北海道ではZwiftクラブを開設しました。
Zwiftアカウントをお持ちであればどなたでも加入可能、休日にはモーニングライドを開催していますのでお気軽にご加入ください。お店ではローラー体験も実施中です。
サイクリストの為の筋力トレーニング
プランク
多くの方が聞いたことのある、やったことがあるトレーニングではないでしょうか。サイクリングは体幹がしっかりしていてこそ安定感のある走りができます。腕で姿勢をキープするのではなく、体全体で姿勢をキープすることを意識しましょう。1分以上キープ出来たらGood！
腹圧トレーニング
・仰向けになり、肋骨の下部を手で抑えながら息を吸う。
・息を吐きながら、へそに力を入れおなかを膨らませる。
・数秒キープしたらリラックス。
これを繰り返します。
コツは”横隔膜を落とす”感覚を意識すると効果的なトレーニングができます。一見地味ですが、特にロングライドでは適切な乗車姿勢をキープするために重要なトレーニング。
日常生活の中でも、重量物の扱いやすさの向上・腰痛の予防にもなります。
ブルガリアンスクワット
先ほどまでは体幹・インナーマッスルにフォーカスしていましたが、次は脚力のトレーニングです。
・立った状態でおもりを持ち（なくても〇）片足を後ろの台に載せる。
・上半身を前傾させる。
・立っている脚の膝がつま先より前に出ないようゆっくりお尻を沈める。
・勢いよく立ち上がる。
これを繰り返します。
お尻（大臀筋）・ハムストリングス・前もも（大腿四頭筋）を鍛えることで、姿勢の安定・ペダリング効率UPに繋がります。
ご自宅のソファでもできる手軽なトレーニングですのでおすすめです。
メンタルリフレッシュも大切
冬は普段は出来ないスポーツ・アクティビティ等に挑戦するのも醍醐味。
やりたいことをしてメンタルリフレッシュをしましょう。
おススメは…MTBスノーライド
適度に圧雪されている道ならMTBにスパイクタイヤを履かせて走らせることができます。
アスファルトを走る時とは全く違った走行感覚がクセになります。
詳しくはコチラ↓
当店ではローラーライドイベント、オフトレイベント、冬季にしかできないスノーライドを開催予定です。
運動不足になりがちなこの時期に、是非手ぶらでお店に遊びに来てください！
新製品やイベント情報など発信していきますので、SNSもぜひチェック＆フォローお願いします。
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スペシャライズド 北海道ボールパークFビレッジ エクスペリエンスセンター
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営業時間：10時〜18時（その他施設営業時間に準ずる）
定休日：施設休業日に準ずる
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