セルフメンテの第一歩をご紹介 Muc-off WATERLESS WASH

  • 公開:2025.08.13
  • 更新:2025.08.13

普段スポーツバイクのメンテナンスはどうされていますか。
タイヤの空気を入れるだけになっていないでしょうか?

車体に埃が被ったり、砂や土で汚れたままになっていませんか。
そのままだとタイヤやチェーンなどの消耗が速くなるだけでなく性能を落とすことに繋がります。
今回はセルフメンテの第一歩として最適なMuc-off WATERLESS WASHをご紹介します。

Muc-off WATERLESS WASHとは

車体に吹きかけて洗車と同時にコーティングまでできるクリーナーです。
マット塗装にも対応な中性洗剤で様々なパーツに安心して使用できます。

WATERLESS WASHの使い方

準備物

・WATERLESS WASH
・マイクロファイバークロス2枚

使用前にボトルをよく振ります

中の洗剤を撹拌させることで汚れに浸透しやすくなります。

汚れている箇所にスプレー

車体全体に吹きかけます。この時、周りに洗剤が飛び散らないようにウエスなどでガードするとお部屋を汚しません。

少し放置します

放置することで洗剤を汚れに浸透させるので汚れが浮きやすくなります。

乾いた布で拭き取る

やさしく拭き取るのがポイントです。
汚れが粒子の荒い砂などの場合、車体の塗装を傷つける恐れがあるので力任せに拭くのはNGです。

Muc-off WATERLESS WASHのメリット

手軽で簡単に行える
スプレーして拭き上げるだけなので短い時間で綺麗にすることができます。

水を必要としない
水で洗い流す必要がないので場所を気にすることなく洗車することができます。

メンテナンスの初期費用を抑えられる
用意する道具がWATERLESS WASH本体とマイクロファイバークロスだけなので初期費用が安くすみます。本格的に洗車をしようとするとクリーナー、ディグリーザー、ブラシ数種類、スポンジなど揃えるアイテムが増えるので金額が嵩みます。

デメリット

水を使った洗車に劣る
汚れが酷い場合、汚れを落としきれない場合があります。
汚れの度合いに応じて水を使った洗車と使い分けることが大切で、汚れが軽度であればWATERLESS WASHをスプレーして吹き上げましょう。
汚れが重度であれば、ブラシやケミカルを用意し水を使った洗車を行うことや、もしくは店舗で洗車を依頼することを検討ください。

チェーンやスプロケットなどの洗車には向かない
WATERLESS WASHはフレームやホイール、ハンドルなどに向いている為、チェーンやスプロケットなどのオイルが混じった汚れを落とすのには向いていません。
チェーンやスプロケットの洗浄には別途、パーツクリーナーやディグリーザー、ブラシやウエスなど必要なアイテムを揃える必要があります。

製品情報

製品名:Muc-off WATERLESS WASH
容量:750ml
価格:¥2,860(税込)


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