磐梯吾妻スカイラインヒルクライムに出場しました!

  • 公開:2024.07.7
  • 更新:2024.07.7

亮彦です。福島復興サイクルロードレースシリーズ第4戦「磐梯吾妻スカイライン・ヒルクライム」の土湯ステージに出場してきました。やや風が強い天気でしたが、全体的には晴れて、気持ちの良い天候の中のレースでした。

土湯ステージのコース全長27kmは国内指折りのロングヒルクライム。平均勾配は4.3%と高湯側と比べて緩やかで、スカイライン最高地点1622mを通過して、ゴール地点の浄土平ビジターセンターまでの標高差約1100mを駆け上がります。平均勾配が緩く、ロードレース寄りのヒルクライムレースという印象で、ローテーションをしながら集団走行をする場面も多かったです。スタートリストによると土湯ステージには約300人ほどが出場。ゴールの浄土平駐車場は応援の方でいっぱいになっており、選手の応援で盛り上がっていました。

私は、〜29歳男子のカテゴリーに出走し、タイムは1時間7分55秒の10位でした。目標の60分切りには届かず、去年よりも2分遅れとなり、悔しい結果です。朝から気温が高く暑かったのもあり、ウォーミングアップを控えめに行なっていたのが仇となり、序盤の集団のペースについていけず、ペースを上げたい場面でも1人旅になってしまいました。パワーメーターのデータを確認したところ、序盤にパワーウェイトレシオが5倍前後でしたので、来年はこれを教訓にしてウォーミングアップを入念に行い、スタートダッシュにしっかりついていけるようにしたいと思います。

参加賞のふるまいは福島市や桑折町の特産品。疲れた体に染み渡りました。

使用したバイクはS-WORKS TARMAC SL8 – SRAM RED AXS。新型SRAM RED AXSは、ブラケットが握りやすいのが好印象でした。さらに前作より変速スピードや軽量性も向上していて、とても扱い易くなていました。また、軽量化を考えて、ホイールをROVAL ALPINIST CLX IIに換装しました。ROVAL RAPIDE CLX IIに比べて、巡航速度は劣りますが、立ち上がりの軽快さや加速感は抜群にキレがあります。

また、来年に向けて頑張ります。
皆さんもレースやイベントにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


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