5年の歳月を経て、ついに発表された Aethos 2
見た目以上の進化を、ぜひ実際に体感してください。
スペシャライズド江坂では、S-Works Aethos 2 SRAM RED AXS (サイズ 52) の試乗車をご用意しています。
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発表時の画像を一見すると、Rapide Cockpit のようにハンドル周りが内装化され、よりすっきりとした印象。
しかし実際に見てみると、「見た目以上の変化」があることに気づきます。

これまでの Aethos と Aethos 2 を並べてみると、目視でもフレーム形状の違いを感じることができます。

スタックはやや長くなり、ホイールベースとBBハイトも安定性を高める方向に変更されています。
大径化したヘッドチューブや寝かせたヘッド角など、スムーズなハンドリングを追求するため、一から設計が見直されています。
Aethos といえば圧倒的な軽さ。
従来の S-Works Aethos (サイズ 56) のフレーム重量 585g は、市販されているロードフレームではおそらく今も最軽量です。

Aethos 2のフレーム重量は 595g
なんと増えています。
重量が増しているのは2か所 ━ チェーンステーとシートステー
気になる重量増の理由は、前回のブログで紹介していますのでぜひご覧ください👇
10g 増したとはいえ、 S-Works 完成車 56サイズの重量は 5.98kg と驚異の軽さです。
この軽さこそ、Aethos がもたらす“楽しさ”の源です。
重量が増している部分があれば軽量になっている部分もあります。

UDH 対応ディレイラーハンガーは SRAM 協力のもと専用品を開発。

S-WorksとProグレードに採用された極限まで軽量化されたサドルクランプなど、細部に至るまで徹底的に作り込まれています。

外観の大きな変化はなく、バイクのコンセプトは変わっていないものの、乗ればすぐにわかる。
これまでの Aethos を知る人ほど、数十メートル走っただけで「別物」と感じるはずです。

Aethos 2 は、より多くのライダーに“気持ちよい走り”をもたらす一台へと進化しました。
ホビーライダーの “ロードバイクに求めるポイント” は、ほとんど Aethos 2 で実現できるようにも思います。

同時に、Roval Rapide CLX III と Rapide Sprint CLX の試乗ホイールもご用意。

試乗車には Alpinist CLX III が装着していますが、
「Aethos 2 に Rapide CLX III を試したい」「Tarmac SL8 に Alpinist CLX III を合わせてみたい」
そんなご要望にもお応えします(要予約)。
ジオメトリや重量、数字だけでは語れないのが自転車の魅力ではないでしょうか。
乗って、体感して、納得の一台を選びませんか?

S-Works Aethos 2 SRAM RED AXS(52サイズ)試乗車
試乗はご予約優先です。
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