去る2024年10月13日、スペシャライズド江坂から京丹後の伊根の舟屋までを一日で往復するロングライド “PHCLR 伊根 300km” に行ってきました。
距離にして348km
朝3:00から24:00まで掛けて走り切ったのですが、
このことをお話しすると「ウェアはどんなモノで走ったの?」とご質問を受けるようになりました。
ロードバイクもアウトドアスポーツですからウェア選びは重要です。
朝晩は冷えるのに、陽が射す日中はそれなりに暑くなる昨今の気候だと悩ましいですよね。
ロングライドなら尚更。
この日も迷いましたが、結果的にちょうど良かったのでご紹介しますね。
当日は晴れ。
常に北風が風速1~2mある一日でした。
出発時午前3時の江坂の気温は16℃
一番左の手前の緑のジャージが筆者
インナーの SL Short Sleeve Base Layer の上に Prime Short Sleeve Jersey
タイツに Prime SWAT Bib Shorts
露出する腕に Seamless UV Arm Cover , 脚に薄手のレッグカバー
首は速乾性の Neck Gaiter
指切り型のグローブ Body Geometory Grail Short Finger Gloves と薄手のソックス
速乾性のサイクルキャップ Deflect UV Cycling Cap
末端は夏の装備と同じです。
夜明け直前、最低気温の10℃を迎え辺りはうっすらと霧が立ち込めましたが、体が温まっていることもあってウエアはそのままでGO!
陽が昇ると気温がぐんぐん上昇。
27℃付近まで暑くなりましたが、厚着でないのが功を奏したのかそのままで走ります。
背中から季節外れの陽射しが照り付けていましたが、Neck Gaiter で後頭部や首を覆ったので快適でした。
夕方には20℃程度まで下がってきました。
次の休憩でジレ(ベスト) を着ようかな?と考え始めています。
15℃辺りまで気温が下がってきました。流石にジレの Prime Wind Vest を着用。
でも手足はそのままで大丈夫でした。
一例ですが、参考にしていただければ幸いです。
ポイントは最も肌に近いアンダーウエアに汗離れのいい SL Shor Sleeve Base Layer を選んでいたこと、Seamless UV Arm Cover・レッグカバーと Neck Gaiter で肌の露出を少なくしたことです。
寒暖差に対応しやすくしてくれます。
一緒に走ったメンバーの中には、膝を覆うニーウオーマーを装着する方、長袖のウインドブレーカーを着る方などもおられました。
皆さんそれぞれの工夫がさすがです。
天気予報とにらめっこしながら、快適なライドができますように
皆さまにピッタリのウェアやギアを見つけてみてくださいね。
ぜひスペシャライズドストアでご相談ください。
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