私はこのシューズで悩みが解決しました。S-Works Recon!

  • 公開:2023.05.21
  • 更新:2024.04.2

S-Works Recon!

ビンディングシューズのフィット感に悩みがある方はいらっしゃいませんか?

私は、このシューズで悩みが解消しました。

S-Works Recon!

新しいS-Works Recon は、ロードバイクを始めたばかりの方からハイスピードのオフロードライドをお楽しみの方までを対象に、ロードライドで培ったパフォーマンスを体感できるシューズです。

先ずは見た目から確認していきましょう。一見は、SーWorks Torchのようで、デザインはすっきりしていてスマートですね。

下の写真は左がS-Works Recon右がSーWorks Torchです、ほとんど見た目にかわりはないですね、それは、このSーWorks Torchに使われているテクノロジーをこのS-Works Reconにも採用されているからです。

次の写真はそれぞれのソール部分です、ロードバイクシューズのSーWorks Torchとはこの部分が違うのです。

見た目も購入するうえでは非常に大切な要素なので、デザインが良いのは高得点ですね。

次に、私が今まで悩み続けている履き心地について確認していきましょう、私は個人的にロードバイクのシューズは固くて、決して履き心地の良い物とは思っておらず、しっかりと足を固定してくれていれば、それで良いと思っていました。

今までのシューズは、前足部がつかまれている感じで痛くなることがあります。 

新しいS-Works Recon は違いました、履いた瞬間足先がやわらかく包まれている感じで前足部をつかまれている感じや痛みはありません。

私は足の甲が少し広めなのでシューズを選ぶときは、足先に合わせると幅が合わず、幅に合わせると足先が余るので、幅は少し我慢して足先に合わせるようにしていました、それが最大の悩みでした。

そうすると、前足部はつかまれている感じで少し痛みがあるのですが、履きなれていくと馴染んできてちょうどよくなる感じです、シューズはある程度履きならす必要が有ると思っていました。

しかし、このS-Works Recon は最初から丁度よい履き心地で、足先もピッタリしているのに横幅にもゆとりがありどこかが当たって痛いことはなく、ちょうど良いのです、しばらく履いていますが、履きなれるてくるとさらになじんでいきます。

これは、新たに採用されたアウトソールが4㎜広がった事による恩恵ですね、さらに、ケーブルの取り回しが改良され保持力が向上しつま先のストラップが不要になり、無くなった事によりしっかりと足首を固定されているにも関わらず、つま先部分にゆとりが出来ているのです、このフィット感は異次元ですね。

ここまでで、私の悩みは解決されましたが、以前履いていたS-Works Recon Mountain Bike Shoesと比べると、ペダルに力がかけやすい感じがします。

これは、新しい構造により剛性と強度を高められていてシューズの腰である側部からかかとにかけてと前足部に補強を追加されていることにより、踏んだ力がダイレクトにペダルに伝わります。

良かったのは、履き心地だけではなく、見た目のデザインや踏み心地やダイレクト感等すべてが良くなっています。

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