今回はスペシャライズド高松で開催しました「サイクルバスで行くしまなみ街道サイクリング」にてスペシャライズドが誇る最高のエンデュランスパフォーマンスロードバイク、「Roubaix SL8」で参加してきましたので約70km走ってみたインプレッションをお伝えいたします!
まず、おさらいになりますが、改めてRoubaix SL8が持っている他のバイクにはない魅力をご紹介します!
・コンプライアンス
新型Roubaix SL8の目玉であるFuture Shock 3.0は、チューニングと調整の幅が広がり、耐久性が高まりました。
ステムはヘッドチューブに向かって20mm、スムースに動きます。これにより、ハンドルバーを握る手に路面からの振動が伝わりにくくなり、ステアリングを確実に操作しながら、速く、安全に走れます。
Pavé シートポストはたわみを最適化し、最善の垂直方向のコンプライアンスを実現。このAfterShockテクノロジーと高剛性のリアトライアングルを合わせ、スムーズながら効率性を一切損なわない走りを可能にしています。
同クラスの他社製バイクと比べ、ハンドルバーとサドルに伝わる振動を最大53%和らげます。
・走破性
エンデュランスジオメトリーを先駆けて採用したRoubaixは、
バイクとの一体感を生み出し、これが手、腕、肩の圧迫を和らげ、どんな路面も自信を持って確実に操作できるます。
さらに最大38cまたは40mm幅のタイヤを履けるクリアランスをひび割れや段差の多い舗装路、さらにはちょっとしたグラベルで、これまでにないトラクションを発揮します。
・パフォーマンス
Roubaix SL8は、エアロなチューブ形状とドロップド・シートステイを採用し、同シリーズ史上もっとも空力性能に優れています。
世界最軽量の市販フレームであるAethosの開発で得た経験をもとに、同クラスでもっとも速く、そして軽いバイクです。
こんなに魅力があるバイク、、、
実際乗ってみるとどう感じるのか、、
最高でした❤️笑
どんなところが最高だったかをかなり私の主観的な内容ですが、簡単にまとめてみると
・驚愕の乗り心地の良さ
実はこのライドイベントが、私にとってはかなり久しぶりのまともなロードライドでした。笑(半年以上ぶり)
なのでバイクに乗り始めた瞬間にぎこちなさがあり、かなり身体が固まった感じで乗っており、地面からの突き上げがダイレクトで伝わってしまう状態でした。
そんな状態だったのに、ライドを終えてみると、手首、肩、腰、おしりに嫌な疲労感が感じられませんでした!(驚)
これは魅力の一つのコンプライアンスによるものなのかなと思います。
・軽い!!!
ここに1番驚いたかもしれないです!
職業柄、RoubaixはSL3がデビューした頃から各モデルに乗ったことがあるのですが、いままでで1番乗っていて軽いフィーリングを受けました。
正直いままでのRoubaixの中で軽さという部分で好感触を感じたことがあまりなかったのですが、(私がTarmacを所有していたため)Roubaix SL8ならヒルクライムに行きたくなるくらいの軽さを感じました!
持った重量ももちろんなのですが、フレームの重量配分からくる恩恵なのか、乗った時の軽さが数字の重量以上に軽く感じました。
・エンデュランス系バイクとは思えないくらいしっかり走る
エンデュランス系バイクと聞くと、野暮ったい応答性のバイクを想像される方も多いかと思います。
Roubaix SL8は、その野暮ったさは全くといっていいほどありませんでした。
ダンシングなどしっかり踏んだときの加速感、ダウンヒルでのハンドリングなど、どこをとっても自分の身体が指示を出した通りに動いてくれます。
実際乗ってみることでRoubaix SL8が持っている良さを改めて体感することができました!
香川県をはじめ四国の道は舗装はされているものの、道のコンディションが良くない場所が以外と多いですよね。。。
そんな場所を走るのを助けてくれるロードバイクこそ「Roubaix SL8」!!
Roubaix SL8なら嫌な疲労感を溜めることなくライドを楽しめます!!
スペシャライズド高松にも試乗車を常備していますのでぜひ体感してみてください!!
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