スペシャライズドのタイヤといえばTurbo Cotton , S-Works TurboなどTurboシリーズを多くのライダーが好んで愛用しています。
新登場のS-Works Mondoは、今までに無い新時代のタイヤでオンロードからオフロードまで幅広いシチュエーションで性能を発揮してくれる新しいタイヤです。
今回はTurbo Creo SLに装着し、実際に160km走った感想をお届けします。
走りが重くなることなく、クッション性が高い。
従来のエンデュランスタイヤは、乗り心地を優先しすぎてタイヤの重量が重くなったり転がりが重くなるデメリットがありました。
新しくなったS-Works Mondoタイヤは、クッション性が高いのにも関わらず走りが重くなる感じが格段に無くなりました。
グリップ力も安心
今回アルプスあづみのセンチュリーライド160kmという長距離で試し、ハイスピードでの下り坂やコーナリングでも安心して走れるほどのグリップ力が感じられました。
とにかく乗り心地が良い
身体への振動が少なくロングライドも快適に行えます。
少し荒れた路面やグラベルでもスムーズに転がってくれる印象です。
ラインナップ
幅広いシチュエーションで活躍できる28c,32c,35cをラインナップ。
長距離ライドにはもちろんのこと、グラベルもいけちゃう美味しいタイヤです。
チューブレスで運用すればよりコーナリング時のリムとタイヤの一体感が感じられます。
より空気圧を低くして乗ることができるので乗る心地を優先することができます。
今回テストしたバイク
S-Works Creo SL Evo
S-Works Mondo Tire 35c
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