北海道は自然豊かで、道路も広くロングライドをするにはおすすめのスポットがたくさんあります。ただ心配なのが、パンクといったライド中のトラブルです。自分で修理できない人が出先でパンクしてしまった時、自転車屋さんが近くにない場合は大変です。特に、市街地から離れた場所だと近くのコンビニまで数十キロあることもざらにあります。
そういったもしものためにパンク修理キットを携帯していると安心です。今回は、トラブル時に必要なパンク修理キットの中身をご紹介いたします。
⇩パンク修理の方法についてはこちら
道具を持ち運ぶためのケースです。ボトルケージに装着するタイプや、サドルバック、背中のウェアに入れるコンパクトな物など様々な種類がございます。持ち運ぶアイテムの容量に応じたツールケース選びが重要です。
2、交換用チューブ
パンクすると中のチューブが裂けていたり、穴が空いていることがあります。出先でチューブの補修をしようとすると大幅な時間を要する場合があるため、チューブごと交換することをおすすめします。
3、タイヤレバー
ロードバイクなどに使われる26-32c程度のタイヤは、ホイールとの噛み合いが強いため手で外そうとしても中々難しいです。そういった時は、タイヤレバーを使うことで簡単に脱着が可能です。
4、Co2ボンベ
お家のガレージにはフロアポンプがあっても、出先で見つけることはなかなか難しいです。そういった時は、コンパクトに収納できるCo2ボンベで空気を入れましょう。簡単に素早く空気を送り込むことができます。一方で、二酸化炭素は性質上空気が抜けやすいため、ライド終了後はフロアポンプで再充填しましょう。
5、携帯ポンプ
Co2ボンベを使うのに抵抗がある方や、空気の入れ始めに少しだけチューブに空気を送り込みたい時など、何かとあると便利なのが携帯ポンプです。必要空気圧によって様々な形状、サイズがありますので、お気に入りの一本見つけてみてはいかがでしょうか。
6、修理パッチ
パンクした際の裂傷が大きい場合などは、応急処置としてタイヤブートなどあると便利です。
最近人気の新兵器!?
最近ライダーの間で人気の電動ポンプ。ボタン一つで空気の充填が完了する優れもの。これで手動ポンプで腕がパンパンになったり、Co2で失敗して怖い思いもすることなく、簡単で安心です。それでいて携帯サイズもコンパクトと文句なしです。ぜひ一度あなたも試してみてはいかがですか?
▼詳しいスペックはこちら
不明点やアイテムへのご質問があれば、いつでもお近くの店員にお声がけください。もしものシチュエーションに準備万全で、今シーズンのサイクリングも楽しみましょう!
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