天気が良い休日にVado SL 5.0でお散歩ライドにいってきました。
20度を越える気温が続きアウトドア遊びが気持ちいい季節になってきましたね。
普段はMTBでトレイルライドを楽しむことの多いスタッフですが、自転車で街をゆったり走ると全く違う楽しみがありました。
歩いて散策よりも遠くの街を見て回ることができるし
車よりもゆっくり景色を楽しみ、気になるお店に気軽に立ち寄れてたくさん買い物もしてしまいます。
そして何と言っても Vado SL!
まるで自分の走力だけで走っているような気持ちの良いECOモード。
少し疲れが見えたときにはSPORTモードで体力を温存。
強烈な上り坂が目の前に現れてもTURBOモードを使えば楽しいアトラクションに早変わり。
3モードのアシストで毎日ライドに出かけたくなります。
今回のライドはバッテリーの消耗を抑えるためにほぼECOモードを使いました。
Vado SL は電動アシスト自転車の中ではかなり軽量 (画像のVado SL 5.0 Lサイズ フロントラック・スタンド付きで約 17.3kg) ですが、ライド中にお買い物し過ぎた(フロントバッグと中身で約 10kg )こともあり、信号などのストップ&ゴーでECOモードではもう少しアシストが欲しいな … と感じました。
そこで Specializedアプリ のチューンでアシストを自分好みにカスタムしてみます。
通常、初期状態のVado SLシリーズのアシストはこのようになっています。
変更するのはグラフの横軸 “容易さ”。ECOモードにある”容易さ”30 は、かなりやさしいアシストから始まり、くるくるとペダルを回しスピードに乗ってくるとアシストもそれに応じて大きくなっていくというイメージです。
スタッフの様に荷物を載せた場合は、やはり漕ぎ出し時に重量を少し感じます。
“容易さ”の数値を100にすると、ライダーがやさしく漕ぎ出しても始めからECOモードで最大のアシストを受けることができます。もちろん出力の大きい時間が増えるのでバッテリーの消耗は若干早くなりますが、漕ぎ出しのスムーズさには変えられません。
スタッフはバランスを考え”容易さ” 70で使用しています。
スタッフと同じような悩みを持っている方はぜひ試してみてください。
Specializedアプリとバイクを連動させておけば、ライドの休憩中でも気軽にチューンできますのでぜひ活用してみてください!
【関連記事】e-Bikeを日常に。Turbo Vado SL を知ろう。
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