スタッフ愛車紹介【S-Works Tarmac SL8】vol.1

  • 公開:2025.02.16
  • 更新:2025.02.16

スタッフ愛車紹介では、スペシャライズド高松スタッフが所有している愛車をご紹介しております。
スタッフ目線のバイク選び、実際に所有して感じたこと、カスタムなど、購入を検討されているお客様や、既に所有されているお客様の参考になれば幸いです。

今回は、スタッフTが「過去一自分好みのTarmac」と太鼓判を押している、S-Works Tarmac SL8をご紹介いたします。

画像をクリックすると現行モデルのページへジャンプします。

S-Works Tarmac SL8について

2023年8月に第8世代へとフルモデルチェンジされて以降、国内外を問わず様々なビックレースで勝利を重ねてきました。スペシャライズドファンならずとも、その活躍が目に映り、自然と熱狂された方も多いのではないでしょうか?
レースと縁遠いお客様からも、「いつものヒルクライムポイントで自己ベストが更新できた!」「付いていけなかったライバルに付いていけるようになった!」や、変わったところでいうと、「お尻が痛くなくなった!」「走行中に一般の方からジロジロ見られるようになった!」等、うれしいご報告を数多くいただいております。

SL7(第7世代)からアップデートされたポイントは大きくわけて、「軽量性」「剛性」「快適性」「エアロダイナミクス」の4つが挙げられます。
以下にそれぞれのテクノロジーと、それに対して「〇私が感じたこと」をお伝えします。

「軽量性」
SL8のフレームは、56サイズで685グラムと非常に軽量で、これはSL7よりも100グラム軽くなっています。
〇フレーム単体はもちろんのこと、完成車にした時にフレームの軽量性が引き立ちます。
〇言わずもがな、漕ぎ出しや登坂時に脚の負担が軽減します。

「剛性」
剛性対重量比が33%向上しており、これによりパワー伝達が効率的になっています。
〇BB剛性ですが、SL7と比べて加速に大きな違いは感じません。しかし、フレームの軽量性と相まって、漕ぎ出しからある程度の速度域までの加速は抜群です。
〇ハンドリング剛性も向上しています。特に下りで思った通りに曲がってくれるので安心感があります。
〇剛性と直接関係ないかもしれませんが、「高剛性=脚への負担が大きい」が私の常識でしたが、SL8でその常識は覆りました。頑張ってペダリングした後の脚へのダメージがこれまでと全く違います。
例えば、「ヒルクライム中に前を走っている方に追いついて一気に突き放すというシュチュエーション」があったとします。「追いつくのが精一杯だったところを、フレームのおかげでもう一回加速できる」というイメージです。これは、私が購入を決意した理由のひとつです。

「快適性」
乗り心地が改善されており、6%のスムーズさ向上が報告されています。これにより、長時間のライディングでも快適さが保たれます。
〇路面が悪いところでは特に乗り心地の良さを実感します。特にお尻の突き上げが全く違いますので、快適性の高いサドルから軽量なサドルに変更することが可能かもしれません。
加齢とともに快適なロードバイクが欲しくなりますが、乗り心地の良さも私が購入を決意した理由のひとつです。

「エアロダイナミクス」
ヘッドチューブのノーズコーンデザインにより、風の抵抗を減少させ、40kmの走行で16.6秒のタイム短縮を実現しています。
〇PROグレード以上の完成車に付属するROVAL RAPIDE COCKPITハンドルと相まって、向かい風の影響が最小限に抑えられていること実感します。

お気に入りポイント

お気に入りポイント①
カラーは、2023年に販売されたサテンカーボン/シナンブルー/シルバー-ブルーパールフェード/ホワイトシルバーです。
真横から見ると黒っぽく見えますが、角度によってカラーが変化します。紫や青が好きなので気に入っています。

お気に入りポイント②
コンポーネントは、最新のShimano Dura-Ace Di2 です。
今までDi2を所有したことがなかったのですが、最新のDi2はフロント変速が秀逸で、正しく調整がおこなえていればストレスフリーです。フロントギアを自動で切り替えてくれるシンクロモードが便利です。
バッテリーが長持ちするのでロングライドにも安心して出かけられます。

ギア比は悩みどころですが、現状フロントが50-34Tで、リアが11-30Tにしています。

見た目は変わりませんが、乗れば違いがわかるMuc-OFFチェーン最適化コーティングLUDICROUS AFを施工しています。詳しくはこちらのブログに記載しておりますので是非ご覧ください。

ペダルも同じくDura-Ace R9100を使用しています。
定期的にメンテナンスをおこなえば長く使用できるので、最上位グレードを使用しています。
Shimanoのペダルは、クリートが比較的安くて入手性がいいこと、クリートポジションが調整しやすいので助かっています。

お気に入りポイント③
完成車には4iiii(フォーアイ)のデュアルパワーメーターが装着されていますが、Shimano FC-R9200-Pに交換しています。
4iiiiに問題があるわけではなく、Shimano Di2との親和性とShimano Connect Labでペダリング解析がしたかったので交換しました。おかげさまで、自身のペダリングのウィークポイントが可視化されペダリングスキル向上の一助になっています。
皆様がよく言われる「引き脚」の解明や、バイクポジションの最適化につながるかもしれません。
Shimano FC-R9200-Pに関しては、後日別のブログでご紹介させていただく予定です。

お気に入りポイント④
ハンドルはRoval Terra Road Bar を使用しています。Roval Rapide Cockpitで組むのが王道ですが、ドロップがフレア形状のハンドルを使用したいのと、振動吸収性を向上させたいのでTerraを選びました。
浅いドロップのおかげで前傾姿勢を維持しやすいのと、フレア形状が握りやすいのでオススメです。
正直、乗り心地向上はあまり期待していなかったのですが、効果を実感出来たので満足しています。
ちなみにハンドル幅は38cmにしています。

お気に入りポイント⑤
バーテープはSupacaz Super Sticky Kush RADにしました。選んだ理由は見た目です。チェッカーフラッグが好きなのと、しんどい時に少しでも気分をあげたくてこちらのカラーを選びました。

お気に入りポイント⑥
ホイールは生産終了品のRoval Rapide CLX 32 Discで、タイヤはS-Works Turbo Rapide Air 2BRをクリンチャーで使用しています。
今年は様々なタイヤを使用する予定で、TPUチューブも試してみたいと思っています。
いいタイヤが見つかりましたら、Vol.2でご報告いたします。

お気に入りポイント⑦
サドルはPower Proを使用しています。ベースがカーボンで、レールがチタンというスペックですが、こちらは単品販売はありません。
今までは、パッドが厚めのサドルを使用していましたが、フレームの快適性が向上していた為、少し軽量なサドルに交換しました。

お気に入りポイント⑧
サイクルコンピューターとライトマウントには、Rec-Mounts [SWORKS45α+GP]を使用しています。
アダプターを交換することで様々なアクセサリーが取付けられます。
道交法上必須になるベルも装着しています。

お気に入りポイント⑨
ボトルゲージはRIB CAGE IIを使用しています。カラーは生産終了品のマットブラック/シルバーです。ご人気いただいていたカラーだけに再販を願うばかりです。
どのブランドのボトルとでも相性が良く使いやすいです。

今後のカスタムプラン

カスタムプラン①
ボトムブラケット
ceramicspeed BSA SHIMANO ROAD COATED
狙っているヒルクライムレースまでに必ず装着したいパーツです。
当店でお取付けさせていただくパーツの中で、お客様からの評価が1番高いパーツです。様々なパーツブランドからセラミックベアリングを採用したボトムブラケットが販売されていますが、私はceramicspeed一択です。その理由はこちらのブログに記載しておりますので是非ご覧ください。

カスタムプラン②
カーボンホイール
モデルは決まっていませんが、以下の条件をすべて満たすホイールがあれば交換したいと思っています。
●リムハイトが50~60ミリ
●重量が1,400g以下
●チューブレスレディー

Tarmac Test Days(試乗会)のご案内

ここで、Tarmac SL8にご興味をもたれた皆様にお知らせがございます。

3/22,23(土,日)の2日間、香川県高松市牟礼町にてTarmac Test Days(試乗会)を開催いたします。
初めてTarmac SL8に試乗されるお客様はもちろんのこと、既にご試乗経験があるお客様も、Tarmac SL8の性能を再認識するいい機会です。
お誘い合わせの上、是非試乗会にご参加ください。
詳しいご案内は、こちらのブログに記載させていただいておりますので是非ご覧ください。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。


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